トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

スチューデント・ジャズ・フェスティバルへ行ってきました

2019年04月29日 | トロンボーン練習

快晴の日曜日、スチューデント・ジャズ・フェスティバルにいってきました。

実行委員長の瀧さんは、プロドラマーデビューしてから60年余というレジェンドです。そして瀧さんが苦労して始めたスチューデント・ジャズ・フェスティバルは14回目を重ね、その間ずっと中高校生に音楽を演奏する場を提供してこられました。
私が所属しているバンドのバンマスは、このフェスティバルの実行委員メンバーであり、協賛企業の社長であります。

今の中学生は信じられないくらい上手です。またリズムや音色も素晴らしい。
そんな中高校生に混じって私達社会人バンドも15分間演奏させていただきました。
野外ステージに乗るのも初めてでした。天気もサイコー、気持ちもサイコー!

20190425 2 All of me Sax弱点対策

2019年04月28日 | トロンボーン練習

私の所属しているBig Bandの特徴は、全員参加です。特にSax隊のメンバーが多いのですが、人数が多くても1軍・2軍に分けたりしません。練習も本番も「全員」です。

通常のBig BandではSax隊は5人(アルト2人、テナー2人、バリトン1人)ですが、当バンドは前回の定期演奏会では、Sax隊は11人(アルト7人、テナー3人、バリトン1人)でした。

明日の、スチューデントの本番も、Sax隊11人(アルト6人、テナー4人、バリトン1人)の予定です。
Saxは、Big Bandのメロディーを奏でる重要なパートで、譜割は(トロンボーンより)細かいので指使いの練習も大変ですが、一番苦労するのは、ウラ拍とオモテ拍、そして音の強弱と音の終わり方(「あとしまつ」と言われます)など、注意事項満載です。

当バンドを指導してくれているN先生は、音大卒のSaxの先生で底抜けの阪神ファンです。そのN先生がときどき使うのが、Sax隊だけの合奏です。普通の倍の人数によるSax隊のアンサンブルなので「合わす」のが難しいのだと思います。

Saxだけの練習時、私にとってはちょうど良い確認タイムです。Saxに合わせて自分のパートを頭の中で歌って確認しています。

20190425 2 All of me Sax弱点対策


20190425 1 All of me take1

2019年04月26日 | トロンボーン練習

3日後に本番を控え、最後の練習です。

言い訳ではないのですが、なんとなく唇が重く、鳴りの悪い日でした。おまけにこの曲の時トロンボーンは私1本だけで心細い限りです。録音を聞いてみると汚い音色ですね、ガッカリです。

他のメンバーも前回練習時の指導内容をきれいに忘れて吹いています。これで本番いけるのか?

 

20190425 1 All of me take1


海岸沿いの公園 復旧工事開始

2019年04月21日 | トロンボーン練習

今日は日曜日なので、河川敷は野球少年と保護者軍団、そしてオジサン野球で満杯だったので、久しぶりに海岸沿いの公園跡地に行ってみました。

すると公園入口をふさいでいた土嚢の山(600袋くらいあったと思う)が、入り口から奥の方まで土嚢の数は4/5くらいが撤去されていました。公園の中は立ち入り禁止は変わらないのですが、中に重機が入っており公園復旧工事が始まったようです。

入口から奥に向かって少し車を走らすと、工事看板が立ってあり「平成31年11月10日まで工事」と書いてありました。

よかった!あと半年余りで、ここで練習できると思うと、工事完成が待ち遠しいです。

できたら公園内に3か所「東屋」があったので、これらも是非復活させてほしいと願います。