トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

NETDUETTOに挑戦(その4:投了)

2020年05月18日 | 日記
このNETDUETTOですがあっという間に手詰まりです。
オンラインセッションをやりたいという意欲があれば、もっと高性能なオーディオインターフェイスを買ってオタクの世界へ突入するのでしょうが、あいにく無理筋です。なんか意欲も消えてきてどうでもよくなりました。

それより、「UA-30」(15年くらい前に買ったオーディオインターフェイス)を使ってなにか遊べないかなと思っています。
NETDUETTOはここで「投了」です、お騒がせしました。

NETDUETTOに挑戦(その3)

2020年05月17日 | 日記
1回目の試行結果です。
①デスクトップPC+UA-30(マイク)、ネットには有線で接続
②ノートPC(内蔵マイク)、ネットには無線wifiで接続

デスクトップPCで「ルーム」(非公開)を作り、ノートPCでルームを検索して「ルームに入る」をクリックしたらすぐに接続された。
デスクトップPCもノートPCも「IPv6」と赤字で表示されています。どこかで見た単語ですがよくわかりません。

デスクトップPCの画面
↑83ms、↓82ms、バッファ9ms、と画面表示されています。


ノートPCの画面
↑77~92ms、↓79~89ms、バッファ11ms、と画面表示されています。

ヘッドホンでモニターしたらだいぶズレ(遅延)て聞こえます。これでは合わせにくいと思います。


NETDUETTOに挑戦(その2)

2020年05月16日 | 日記
NETDUETTOを試行するにあたり、テスト環境を作りました。
2台のPCにNETDUETTOをインストールして、2台同士で模擬セッションをして、そこから問題点を詰めていこうと思います。

2台の組み合わせとして、下記の3つの組み合わせを考えてますが、手元にあるのは①と②だけなので、当面は①と②で試行します。
①私のデスクトップPC+UA-30(マイク)
②ノートPC(内蔵マイクまたはQ2n(マイク))
③Ipad(購入するか思案中)

NETDUETTOは「音声」だけのようです。私は、映像と音声の両方だと誤解してました。
youtubeで少人数リモート演奏をやっている映像を見かけますが、あれはNETDUETTOでリアルタイム演奏している様子をZoomなどで撮っているのかな????
NETDUETTOは、一般的な通信環境でリモートセッションをリアルタイムに楽しむツールのような気がしてきました。
ならば、僕にはセッション参加する「腕前」がないから、このツールに注力しても無駄かなぁと思ってきた。

NETDUETTOに挑戦(その1)

2020年05月15日 | 日記
リモート演奏には2種類あって、パート録画バッチ編集とリアルタイム演奏の2種類です。僕が目指しているのは「リアルタイム」の方です。

パート録画バッチ編集
ガイドメロディーを前採りして、パート別に前採ガイドメロディーを聞きながら自分の演奏をスマホで自撮り。ネットで自撮り画像を集めて、編集ソフトで同期させて、曲に編集するもの。(Youtubeで大人数でやっているのはこれではないのかな?)

リアルタイム演奏
通信ソフトを介して、演奏者が相手の演奏を聴きながら同時進行で演奏。
リアルタイムなので「遅延」が大きくなるとノリに支障をきたします。熟練者の記事を読むと遅延は30msecが限界らしいです。

Zoomでは「遅延」が発生しているようで、会話では大丈夫でも演奏では使えないようです。そのためリアルタイムのリモート演奏ではNETDUETTOというヤマハが無償提供しているソフトが人気のようです。

このソフトをダウンロードし、オーディオにRollandの「UA-30」を試行しようと思います。

Zoomにトライ(その3:完了)

2020年05月14日 | 日記
当初、自分のデスクトップPCで試行したけど、マイクが認識されなかったので、カメラとマイクを内蔵しているノートPCで試したらZoom利用することができた。

そもそもZoomで使いたかったのは子供とのリモート会話なので、Zoom導入は大体成功だったかな?でも、次の目標であるリモート演奏をするには外部マイクの音声をデジタル化する「オーディオ・インターフェイス」が要ります。

昔の記憶を辿って、自分の部屋を探していたら15年位前に買ったRolland社の「UA-30」というオーディオ・インターフェイスが出てきた。これは15年位前、LPレコードをデジタル化してCDにしたときに使用した装置です。実は、マイクをPCに接続するためにオーディオ・インターフェイスが要る、ということが分かった時、「昔、そんな名前の小物買ったなぁ」と思い出し、部屋を探していたのです。

これにSonyのコンデンサマイクを繋いで、USB出力をデスクトップPCに繋いだら、Zoomは見事マイクを認識してくれました。

これで、Zoomのセットアップはほぼ完了。Zoomを使ったオンラインレッスンも可能になったと思います。でも、自宅では管楽器を鳴らせないので、もし将来自分がギターのレッスンを受ける時が来たときは使えるかな?

次はこの「UA-30」を使って「NETDUETTO」に挑戦してみようと思います。15年も前の機材なので、現在では使い物にならないかもしれないけど、トライしてみようと思います。その過程でいろんなノウハウが貯まっていけばと期待してます。