トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

課題曲をもらった(3/16)

2023年03月17日 | 日記

Jazz指導セッション(3/16)で隣々市バンドのコンマスさんに演奏指導をしてもらった。

最初、昨晩の紀三井寺のセッションでいつも躓くSatin dollについて指導してもらった。「書きリブを吹こうとするからミスするんで、書きリブやめて、曲を、この2小節はC、次の2小節はB、という風にブロック単位にスケールを吹く塊を見つけて、何度か吹くなかで自分の感じの良いものをためていったらいい、楽譜を意識しなくていいので楽に吹ける。」

言い換えると、Satin dollの2-5を見つけて、その「区間」はトニックスケールを吹く、という教えです。しばらくこれをやってみようと思います。

前回、少しずつ吹ける曲を増やそう、というアドバイスをもらってたので、今回、Blue Bossa、C Jam Bluesをテーマとソロ2コーラスやらせてもらった。両方ともメロディー譜だけを見てスケールを吹いただけですが、書きリブに悪戦苦闘していた時と比べると楽に吹けます。思いつかなければ「長休符」したらいいので。

今回、コンマスさんから「Everything Happens to meを次回、テーマとソロやってくださいよ」と課題曲をもらった。「前半と中盤はベー音階で、終わりはエス音階で」というアドバイスもっもらった。アルトサックスでは中盤まではG音階(Em)、終わりはC音階(Am)ということだ。「やってみると”おかしいな?”と思うところがでてくるので、いろいろやってみてください」と最後にコメントもらった。

さあ、ガンバロー


セッションに行ってきた(3/15)

2023年03月16日 | 日記

性懲りもなく紀三井寺のセッションに行ってきました。なんと4回目。

今日ゲストは、ボーン1、Aサックス2、ピアノ2、ボーカル1と少なく、ちょっと安心した。

ホストさん(サックス、ベース、ドラム)の演奏を2曲拝聴したあと、セッションが始まった。

僕はNow the time、Satin doll,を吹かせてもらったけど、ステージに上ると動悸が激しくなり間違えてばかり、途端に血圧がグンと上がる。あとはお察しの通りです。

今日もアカンかったか・・・・と思っていたら、隣々市バンドのコンマスさん(ボーン)が「Blue Bossaやりません?最初の8小節Cメジャースケールで、そのあとの4小節はB♭メジャースケールで吹いたら行けるよ、先月〇〇〇〇セッションで出来ましたやん!」と誘ってくれた。先月、この曲を言われた通りのスケールで吹いたら、なんとなく「そんな感じ」だった.

こうなれば行くしかないと思ってコンマスさんに続いてステージへ。テーマとソロを2コーラスづつやらせてもらいました。

書きリブは「間違えないように」と必死に楽譜をにらんで吹いて、そして間違いまくるのですが、メロディー譜を眺めながら2種類のスケールを吹いてみたら割と結果オーライでした。気持ちも楽だしリラックスして吹けました。

楽譜にかじりつくのが「一番アカン」やつなのかもしれない。


隣々市バンドの練習(3/11)

2023年03月15日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。

メンバーはサックス5(アルト3、テナー1、バリ1)、ペット2、ボーン3(コンマス含む)、ピアノ、ベース、ドラムでした。

練習前、コンマスさんから「第一部のトップをストライクでいくのはしんどい、という意見があったので、曲順を1.Hay burner、2.Corner pocket、3.Strike up the band、(以下は変更なし)にしよか」という話があり、1曲目のHay burnerからスタート。僕はコンマスさんのTb1を聞きながら探り吹きしていた。自分で拍をつかんで「ブッバッバ」と吹けなかった。この曲、微妙な長休符のあと4拍めのウラから入るところが最大の難関。他を見てもほぼウラ拍から入るので「馬の背中に乗って駆ける感じ」をなかなかつかめない。

2曲目のCorner Pocket。今日は高音が鳴らず濁った音しかでない。3曲目はStrike up the band、4曲目Bone voyageはテンポについていけない。5曲目のWhen you wish upon a starはもっと悲惨。スピードについていけずどう吹けばいいのかわからない。

これは楽器を持たず、練習録音を聴きながら、自分の譜面を歌ってメロディーを覚えようと思います。

帰りがけのミーティングで、演奏会は7/2(日)に決まりました。今はまだ時間があるので割と気楽に練習できているけど、もう少し経てばどんどんシビアになってくる。今のうちに楽譜をアカペラで歌えるようになりたい。

その後のグループラインで主要メンバーで第二部の演目を決めよう、と意見がありました。僕は、歌謡曲や演歌は大嫌い(除く沢田研二)なのですが、「普通の人が良く知っている曲」を推す人がいらっしゃいます。

プレーヤーがやりたい曲をやればいい、それが過去のヒット曲でなくてもいい、と僕は思います。

 


隣々市バンドの練習(3/4)

2023年03月05日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。

早く練習場に着いたので、地味に倍音を吹いてたら、Tp1のKさんから「アルペジオするならタンギングなしで息と舌だけで音程をコントロールする練習をしたほうがいい。また、F~B♭、D~F、B♭~D、F~B♭、B♭~F、のように、一つ上の倍音へ息と舌でリップスラーで鳴らして、だんだん降りていく練習をやったらいいよ、スラーでね」とアドバイスをもらった。なので練習が始まるまでそのリップスラーをやってました。なんとなくいい感じ。

すこしづつメンバーも集まっていき、今日はサックス6(アルト4、テナー2)、ペット4、ボーン5、ピアノ、ベースでした。春休みで帰郷中のバストロのDさん(Tb1のKさん息子)が久しぶりに練習に来たのでトロンボーンはコンマスさんを含め5人でした。

1曲目はStrike up the band、今回から僕はHay burnerとこの曲はTb2をやります。最近体調が悪く、譜読みだけ少ししただけで、今回の練習に突入しました。結果は、散々足を引っ張ってきました。今回の練習はStrike up the bandを重点的に。テンポは速いし反省だけしかありません。

2曲目はBrass machine、3曲目はBonevoyage、4曲目はWhen you wish upon a star、5曲目はHay burner。

今回の練習、周りの音を聞く余裕が全くありませんでした。あとから聞いたのですが、奥さんはキーボードアンプの電源スイッチを入れ忘れてたようで、あとから練習録音を聴くと生ピアノの音がかすかにしか聞こえません。まぁこんな日もあるよな。

 

 


隣々市バンドの練習(2/25)

2023年03月01日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。

練習の3時間くらい前、突然隣々市バンドのグループラインに「4/8のLive中止」の連絡がありました。僕の全くの個人的な憶測ですが、「LIve開催→人が集まる→コロナ感染リスクが高まる」という3段論法で主催者は圧力を受け、中止に追い込まれたのかな?(根拠のないまったくの憶測です)

まあ、4/8のLiveは中止ですが、せっかく準備した楽譜のコピーなんで、いつか日の目を見る時が来たらいいなと思います。

今日の練習メンバーは、サックス4(アルト2、テナー1、バリ1)、ペット3、ボーン4、ピアノ、ベース、ドラムでした。

今日はコンマスさんが多忙で欠席、代わりにトランペットのKさんが練習をとりまとめた。

練習は「やりたい曲ありますか?」とKさん、僕は「中止になった4/8のLive用に楽譜を用意した「昴」をやってみいたい」とリクエスト。練習開始時、ボーンはTb1のKさんと僕だけなので、僕はTb2を吹くことに。Kさんの音を聞きながら手探りで吹いてきました。初見なので当然僕はちゃんと吹けませんが、原曲に忠実な編曲(歌伴の楽譜?)で、感じがよくわかりました。古いメンバーさんに聞くとバンドの1回目の演奏会でやった曲らしいです。

2曲目はCorner Pocket、3曲目はHay burner、4曲目はStrike up the band、5曲目はBrass machine、6曲目はBone voyage、7曲目はWhen you wish upon a star。

個人的には、Hay burner、Strike up the band、Bone voyage、When you wish upon a starは要練習、特にHay burner、Strike up the bandは、次から僕はTb2と吹くことになったので、もう一度譜読みからやり直し、Bone voyage、When you wish upon a starは、まったくスピードについていけてないので、テンポを落としてちゃんと吹けるようになるのが第一義ですが、その次テンポアップしていく必要あり。今はメンバーのテンポについていけてない。

今回は第一部(Swing Stage)の予定曲をやりました。次の練習は第二部(Latin Stage)の予定曲をやるのかな?

次の練習に備えて、個人練習はSwing Stageの復習と、Latin Stageの熱帯3曲をさらっておかねば・・・・。