トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

20190621 9 Bittersweet Samba

2019年06月30日 | トロンボーン練習

6/21のアンコール曲です。

 今回の演奏会はバンマスの友人の前で演奏するので、練習ではテンポ、音量バランス、ニュアンス特にスタッカート、そして4拍ウラの入りなど、注意してきました。

でも、これでアンコール(終わり)や、と思うと、注意点をすっかり忘れて吹きたいように吹いてしまいました。

アルトのソロもバッチリで、バンドのみんなから拍手をもらってます。

ロータリークラブの皆さん!演奏の場を与えていただきありがとうございました。

また、終了後、中華ディナーを全員ごちそうになりました、おいしかったです!ご馳走様でした。

 

20190621 9 Bittersweet Samba


20190621 8 From Russia with love

2019年06月29日 | トロンボーン練習

ロータリーさんでの演奏会もラスト曲となりました。

この曲はバンドを始めてしばらくしてからネットで探し出した楽譜で、そのときはサックスアンサンブルにトランペット2本、ユーフォニウム1本という編成でした。トロンボーンパートをテナーサックスが吹く、という状況でした。

そのとき僕はテナーサックスだったのですが、アルトサックスでサックスを始めたバンマスがこの曲のソロを吹きたくてテナーサックスを買ったというので、テナーサックスは僕を含めて3人になることから、僕はトロンボーンに転向しました。

僕はこのバンドの初代トロンボーニストとなったわけです、音はサッパリ鳴らないけど。

なので、練習の時もサックスは持っていかず、吹けないトロンボーンを持っていきました。

はっきり申し上げると暗黒の練習でした。トロンボーンはサックスと違い、メロディーを吹く機会がメチャ少なく、パッ、プッ、などの「あいの手」や、オブリガードを吹くことが多い。ただでさえ楽譜の読めない僕は、休符のなかに音譜が点在する、かつ「ヘ音記号」のトロンボーンの楽譜に苦労しました。

指導するN先生も苦労したと思います。いや音が鳴らないから苦労はしなかったか?

まあそんな思い出がこの曲にはあります。

20190621 8 From Russia with love


今日の練習(3度のインターバル)

2019年06月28日 | トロンボーン練習
台風も過ぎ、今日は蒸し暑いけど風があって河川敷での練習は快適でした。梅雨入りしたはずですが雨も降らず、曇り空に時々陽がさしていました。虫除けスプレーを体にまぶしましたが、蚊そのものもまだ飛んでいないようでした。ただ、河川敷は日蔭がほとんどありません。テントみたいなものはあるのですが、その場所は先週苦情をいただいた場所なので近づけません。
樹の下にわずかな日陰を見つけて椅子を置いて1時間半 スケールとリップスラー、そして今日からB♭音階の3度のインターバルをやりました。
今日は楽譜関係を持ってこなかったので、シーレ、ドーミ、レーファ、・・・・と頭の中で音名をイメージしながらやりました。
僕は考えないと3度の音をすぐ思いつけません。速いテンポでは音名をイメージできないので、メトロノームを72で鳴らして「4拍で2音」で吹くのがやっとでした。このインターバル練習はスライドの練習にいいと思います。(今頃やっとか!)

20190621 7 明日があるさ

2019年06月28日 | トロンボーン練習

6/21の演奏会も終盤、問題の「明日があるさ」になりました。練習の時苦しんだのは160というテンポです。ところが本番ではかなりゆっくりのテンポでカウントされ、だいぶハードルが下がりました。たぶん150くらいだと思います。これが僕らにはちょうど良いスピードだと思います。

この曲のトロンボーン課題は二つあって、中央の「F」(楽譜上のリハーサルマーク)からのメロディーが遅れないこと(1分58秒から)、そのあとのトロンボーンソリ(ここがトロンボーンの聞かせどころ)をきれいにそろえること(2分12秒から)、です。

メロディーは微妙、ソリもちょっと微妙ですね・・・・。

 

20190621 7 明日があるさ


20190621 6 All of me

2019年06月27日 | トロンボーン練習

さて後半にはいってきました。実はこの曲の前に「サプライズ演奏」がありました。

このロータリーの会員さんのなかにアルトサックスを習い始めた、という方がいて、その方のサックス講師が僕たちを指導してくれているN先生だったこともあり、我々の演奏の中間部で「サックスアンサンブルを披露する」ということになったものです。

曲は「テネシーワルツ」素晴らしい演奏でした(画像はアップしていません)。サックス始めてから1年らしく、一番楽しい時だと思います。

テネシーワルツのおかげで、客席の視線は舞台に集まり、いよいよ All of me で後半が始まります。

 

20190621 6 All of me