静 夜 思

挙頭望西峰 傾杯忘憂酒

:安倍政権が残した負の遺産シリーズ:   菅氏も<ご飯論法>のベテランではないか!    ≪「全く問題ない」「指摘は当たらない」≫これで直答をかわした張本人だぞ

2020-09-09 18:32:52 | 時評
◆▽★ 手法も継承されるのか=与良正男 ☆彡 https://mainichi.jp/articles/20200909/dde/012/070/016000c?cx_fm=mailyu&cx_ml=article&cx_mdate=20200909&pid=14509
   こんな男たちの事を書くのは虚しいだけなので、本当は止めたいが、黙ってはいられない。

   ご飯論法(ごはんろんぽう)とは
、質問に真正面から答えず、論点をずらして逃げるという論法。これぞ安倍と菅が8年の永きに亘りメディア&国民を愚弄し続けてきた汚い手法だ。
 
 「朝ご飯は食べたか」という質問を受けた際、「ご飯」を故意に狭い意味にとらえ、(パンを食べたにもかかわらず)「ご飯(白米)は食べていない」と答えるように、質問側の意図をあえて曲解し、
  論点をずらし回答をはぐらかす手法である。 

   時間と結果を争う職場で働いた大多数の国民には、そんな言葉が通用する場がこの世に在る事など信じられない『詭弁』『言い逃れ』だ。 職場なら下手すりゃ殴られるか・クビになっても不思議ではない。
  それほどのバカげた茶番が安倍の好きな”~麗しきまほろば・日本~”の国会で8年も続いたのだ!! 恥を知れ!!!

* <首相は少しでも間違いを認めたら全てが崩れると考えていたのではないか。むしろ弱さの表れだと私は書いてきたが、
 「ごまかし続けていれば、国民は忘れる」と自信をつけたのだろう。 こうして国会はないがしろにされた。  
   菅氏はどうだろう。官房長官の記者会見で「全く問題ない」「指摘は当たらない」を連発する姿を見るとかなり不安になる。与良氏> 
  ← このような男は、私が最も忌み嫌い、打ち倒すしかないと我を忘れて怒りに駆られる相手だ。 昔も今も・・。
    皆さん、一人の人間として、「ご飯論法」で狡く生きる男を、貴方は許しますか??
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« :安倍政権が残した負の遺産... | トップ | 未だに まっとうな理屈でわ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時評」カテゴリの最新記事