水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

やられたほうでよかった

2014-10-07 09:23:02 | 気付き
朝、トイレに入ったら、
いきなり中学生の時にしていただいた嫌な思い出が蘇る。

おお・・あの人そういえば、あんなこともしてくれたな(>︿<。)
しかし、なんで今になってこんなこと思い出すんかな・・
出てきたいのかな・・しっかしあいつ、ホント性格悪いな・・

んなつまんないことをぐるぐる考えていたら、
ある答えに行き着いた。


20代30代の頃はあんまり沸かなかった感情だけど、
40代になって沸いた思い。


「やった方じゃなくて良かった~・・・」


子供が中学生になる。
あいつにああ言われた、あいつがムカつく、許せない、色々。

それを、片目でハーンと見ながら、そうねえ・・大変だねえと言いながら、
どの時代も同じねぇ・・と半分受け流している。

でも自分は、その時の思いを半ば大切に持っていて、
かわいそうだったね・・と自分をなぐさめて生きている。


親の目から見た中学生のごたごた、
自分の思い出に残る、あの時の辛かった思い。

他人からしてみたら、そうだったの~んという感じのことを
後生大事に持つ自分。
過去のことなのになぁ。

その時に出てきた、
やった方じゃなくてよかった・・という思い。

そうだよな。
相手を傷つけたという過去を持つより、
傷つけられた過去のほうがいいもん。

そう考えよう。

しかもね、よく考えたら、大したことないことなんだけど、
そのときは重大問題だったんだね。

だから、今のうちの子も、ガラスの心で一生懸命生きているんだね。。

わたしも、それを知った上で、話を聞いてあげよう。


自分の嫌な過去が、今の学びになる。

だから、全部先生なんだね。出来事も、人も、自分の心も。

くるくる変わる万華鏡のような心も愛していこうლ(╹◡╹ლ)


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