水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

おもひでぽろぽろ

2013-08-04 16:33:19 | 日記
おもひでぽろぽろを観ました。

子供が観ているのを横目で見てて、最後のエンドロールから

一気にクライマックスになりますね。

http://www.youtube.com/watch?v=qbFhqxZpJ_Q

やさしさを 押し流す
愛 それは川
魂を 切り裂く
愛 それはナイフ
とめどない 渇きが
愛だと いうけれど
愛は花 生命の花
君は その種子

挫けるのを 恐れて
躍らない きみのこころ
醒めるのを 恐れて

チャンス逃す きみの夢
奪われるのが 嫌さに
与えない こころ
死ぬのを 恐れて
生きることが 出来ない

長い夜 ただひとり
遠い道 ただひとり
愛なんて 来やしない
そう おもうときには
思い出してごらん 冬
雪に 埋もれていても
種子は春 おひさまの
愛で 花ひらく

主題歌しかないのが残念ですが、ベッドミドラーのROSEという曲は昔から好きで、

都はるみさんが歌っています。



過去は無いということをコーチングで教わったり、ひろさんのブロックバスターで

心のブロックを取ってもらったりしながら、このエンディングを観ると、

もう主人公が電車に乗るところから涙が出てきます。



結局、

今までの自分の過去、過去にまつわるすべての人々、

やっちゃったこと、やられちゃったこと、してしまったこと、されたこと、

その思い出すべてが、今の自分の背中を押してくれていると考えたなら・・



そして最後、主人公の女の子が、新しい未来を選択した主人公を見送りながら

とても寂しい顔をしているのは、

主人公が過去を手放した時点で、その思い出はすべて色あせるのを思い出の中の女の子は知ってるから

寂しい顔をしているというレビューもありました。



過去の思い出が寂しい顔をしようとしまいと、

過去があるとするならば、その過去はすべて自分の体験した、体験して学んだことで

それ自体は、今の人生に災いがあるかとすれば、それは「無い」んですよね。

自分がわざわざ振り返り、それを意味のあることとして有難うということはあっても、

過去の体験は、モンスターではないということだけは、ハッキリしていると思います。



過去の思い出を出し、それに有難うといえるのは、人間が持つ情と愛のなせる技。

でも、それをしなくても、あたしたちはそのままで結構なもんです。

大したもんです。

強い奴らです。



思い出ぽろぽろのエンディングは、わたしの解釈ですが、

過去のいっさいがっさいの全てが、主人公の未来を応援するあのクラスメートたちで

あたしたちが未来を選択し、希望に向かう時点で、もう色あせていくものだと。

それでいいんだと。



そんなことを考えながら、ノスタルジーに浸りながら観ました^^

エンディングだけでも、誰かyou Tubeに載せてくれないかな~☆





p.sプロフにあるお店も、良かったら覗いていってね♪



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