水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

子供と泣いた。

2014-08-26 14:17:23 | 日記
長男自身のこともあるので、詳しくは書かないけれど、
この間、あまりにも流されて子供らしくらしくらしすぎる生き方をしている彼に、
注意したら、喧嘩になり、そして彼の言葉が針のようにわたしに刺さり、
いったん離れてパソコンに向かったけど、困った。涙が止まらなくなってしまった。


涙を調節できるような流し方ばかりだったので、
止めようとしても悲しくて止まらない感情は始めてで、かなりびっくりしたけど、
今までの自分だったら、場所変えて泣いて平静を装うってことしてたんだけど、
つい最近、心屋さんの本を読んだばかりで・・

http://www.kokoro-ya.jp/article/15076190.html

なんか、このままぶつかったほうがいいと思った。
涙でバリバリの母の顔は、ちょっとセンセーショナルだと思ったけど、
彼もわたしも大人になるにはこれが必要と思った。


その顔のまま彼のところに行き、
彼に思いをぶつけた。

「うぉい。(声震えてる&涙止まらない)
お前さ、さっきのことだけど。。云々」


そうしたら、彼が半泣きで言った。




「その言葉、そのままお母さんに返すよ。」


ぬ。
この後に及んで、まだ射すか。

でも、半泣きの彼の顔は、真実を言いたがった。


彼もわたしも似ている。
彼の物言いが、わたしが彼をしかる時の言葉に、似ていると気付いた。


人は、
自分の姿を映す。


彼も、映したんだ。

まぁ、あいつのあまりにもだらしがない所は別だよ。

でも、わたしもきつい物言いがあったんだ。


そんで終戦。


梨をむいて、彼の横に置いて、
「さっきはごめんな。」


その後、外食に出かける際、車に彼が乗り込む時、
わたしの横で、
「お母さん、さっきはごめん。」


んー。
やっぱりそのまま泣いてぶつかってよかった。

あれ、わたしがわたしとぶつかった瞬間だったね。

エネルギーを使い過ぎてフラフラ。
でも、逃げなくて良かった。

今までの自分の、
おりこうちゃんパターンを壊したぜ。

結構結構。

でも、しばらくはごめんだな(苦笑)。