水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

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2014-07-29 09:51:37 | スピリチュアル
他人に対して、同情と理解は別物だと気付く。

同情は、飲まれることがある。
理解は、引っ張りあげることが出来ることもある。

同情は、情を同じにする。だから、はじめは良いけど、それだけでフェードアウトするか、
ともすれば同じ磁場から抜け出せなくなる。

理解は、同情から理解へと変化することもあるけど、
最終的に本人よりも本質を見据えることが出来るということだと思う。
わたしはそこを目指したい。

ただの世間話は楽しいし、そんな考えなくてもいいけど、
相談に関しては、深く聞いたうえで、理解する。
理解したうえで、自分に出来るアプローチをする。

その、理解するということは、
漫画を描くことでも、文章を書くことでも、表現方法において、
自分の中にあるものしか、出せないし、理解できない。

だから、日々の出来事の中の、不幸やイライラも、
その理解へと続く学びだと捉えると、
どれも意味があり、無駄が無い。

その悲しみや虚しさは、必ず人への理解になる。
そのトラウマや涙は、いつかきっと、他人の涙をふいてあげられる言葉になる。
楽しい思い出は簡単に忘れるけど、辛いことは覚えているのと同じく、
感動というのは楽しみだけではなく、悲しみも痛みも感動で、魂に刻まれる。


同情ではなく、
そうだね。わかるよ。って
言ってあげたい。

もっともっと、優しさを携えて強くなりたい。