癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO112・・・ヒーラー養成講座43

2020-12-13 | ヒーラー養成講座
       ファイヤープージャを授かる時の心構え  

 例えば、沢山の人が、大広間で瞑想したり眠ったり、プージャを行ったり、ババを訪れたりしますが、そんな意図を持っている人がだれかいますか?

 ババの前に行くと、アーラティが行われ、神聖な光が燃えていて、お供えがされますが、あなたは、その時に、何をお願いしていますか?

 ただ「祝福してください」と言っているだけではないでしょうか?ババたちのエネルギーと光が自分の中に入ってくるようにお願いしなければなりません。

 本当にしつこく付きまとう虫のようにならなければなりません。毎日、毎時間、毎分、そうならなければなりません。何故あなたは、ここにいるのですか? あなたの意図は何ですか?アーラティやプージャが行われている時に、そのエネルギーを感じて吸収しなさい。

■プージャとは:火や香、フルーツ、花、煙、祭壇などを用いて神へ崇拝する儀式の事で多くは火を用いたファイヤープージャが行われる。火の中に虎の皮を捧げるのが最高のプージャと言われている。

■アラーティとは:聖者や司祭が神聖な神の像の前で、炎やお香や樟脳などを燃やし揺らし崇拝を行う儀式。

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