goo blog サービス終了のお知らせ 

11軒目・・・

我が家の日常茶飯事

破鍋にとじ蓋

2008-05-31 14:21:20 | 家族のこと
今日は私達夫婦の結婚記念日です。
主人からお花をいただきました。
一応今日まで三行半を渡されずに済んでいます。
辛抱強い主人のおかげでしょうか?



われた鍋には、それに合う、接いだ蓋が必ずあるものだ。
どんな人間でもそれ相応の配偶者がいるということ。
また、似たもの同士の組み合わせのほうがうまくいくということのたとえ。

会うは別れのはじめ

2008-03-10 21:17:50 | 家族のこと
今日はあいにくの雨でしたが、
娘の卒業式でした。
これで子供達の義務教育課程が
全て終了いたしました。
長かった~。

これからは自分たちの夢に向かって
頑張ってくれれば・・・・

ただ、“夢”をもっているかどうかは
確認してないけど。



始めがあれば終わりがあるように、
会えば必ず別れのときが来る。
いとしい者とも、生別はもとより
いつか死別しなければならない。
別れの悲しみと人生のはかなさをいう。

五里霧中

2008-02-10 21:12:22 | 家族のこと
受験生の末娘がここのところ少し凹んでいるので、
元気付けてやろうとケーキをつくりました。

今週はバレンタインデーもあることだし・・・
ということでチョコレートケーキに挑戦。

私のお菓子作りは
手順が簡単で、後片付けが簡単なことが
必要条件です。

で、今回は、ネットで見つけたレシピで作りました。
末娘だけでなく息子もよく食べていたので
このレシピは取っておこうと思います。
クリックしてね。作り方がわかります。



深い霧の中で方角がわからなくなること。
さらに進退に苦しむこと。
心が迷って判断がつかず、見通しがまったく立たないこと。

鬼の霍乱(かくらん)

2007-11-28 21:24:44 | 家族のこと
前回我が家は馬鹿ばかりで
風邪もひかないと書いたのに・・・
昨日息子が風邪をひいて寝込んでいました。
娘たちは常日頃ちょっかいを出してくる息子が
布団にくるまったままなので、
静かでいいと喜んでいました。

今日は医者に行き、薬を頂いてきたら
だいぶ調子が良くなったようで、
いつものように妹たちにちょっかいを
出し始めました。

娘たちの平穏はたったの一日だけでした。

やっぱり健康が一番ですね。



「霍乱」は暑気あたりの意。いつも非常に健康な人が、
珍しく病気にかかることのたとえ。

女房と米の飯には飽かぬ?

2007-10-07 16:42:29 | 家族のこと
  こんな箱が宅配便で届きました。

  あけてみると

  お花でできたケーキです。

  真上から見るとこんな感じです。


のカードがついてました。


外出していた子供が帰宅する前に
お花のケーキを箱に戻してテーブルに置いてみました。

“な~んだ、お花か。
ひょっとしてお父さんからのプレゼント? 
私は花より団子がいいな”という反応でした。

宛先は子供ではなく私ですよ。



毎日顔を合わせる妻は、三度のご飯のようなもので
格別良いとも思わぬが、飽きることもない。

一勝一敗は平家の常

2007-09-09 00:29:25 | 家族のこと
末娘はただいま受験生真っ最中。
夏休みから進学塾へ通い始めました。

今まで学校の成績評価しかなかったのが、
塾に通い始めて、偏差値とか
志望校へ合格する確率○○%という評価を
もらい始めました。

このデータをどこまで信じていいものか・・・

私の高校受験の時は学校の先生がはっきりと学力的には
この学校と言ってくれて、公立高校を失敗する子供はほとんどいなかった。

ところが、今の子供たちの受験をみていると
学校の先生は偏差値がなくなったからと
子供の学力の程度をはっきりといってくれないような気がする。
その上、公立高校の受験を失敗する子供も多い。
地方とは違い、この辺りは私立高校も多いから、
先生方もどうしても公立高校へ入れなくてはという
緊張感はないのかな?




買ったり負けたりは戦いの世界につきものである。
大切なのは最後に勝利を得ることだから、
途中の勝ち負けにはとらわれないという、
勝負する者自身の心構えをいったもの。

弱くても相撲取り

2007-07-23 23:02:49 | 家族のこと
娘の剣道の中学校最後の試合(総体)が
この週末に行われました。
試合前日に足を負傷するというアクシデントが
ありましたが、何とか出場できました。

昨年3年生が引退した後は
たった3人でがんぱってきました。
今年1年生が4人入部して
やっと総体で団体戦を5人で戦えました。
(いつも3人なので、戦う前から2敗となります)
でも、これが最後の試合です。
3人の結果は引き分け、経験のない1年生が1本を
取られての敗戦になりましたが、
3年間まじめに部活をやりとげた3人の顔は
すっきりと満足した様子でした。

悔しい思いをした1年生はこれをバネにして
娘たちが叶えられなかったものを
手に入れてくれたらと思います。




その道の中でたいしたことのない者でも、素人よりはやはり、数段すぐれているものである。

子ほど喜ばせ難いものはなく、親ほど喜ばせ易いものはない

2007-07-03 09:26:04 | 家族のこと
主人が携帯を買い換えた。
今までがmovaだったので、
新機能のチェックに励んでいる。

で、娘の携帯にテレビ電話をしてきた。
「えっ!やだっ!お父さんからテレビ電話だよ。
なんで、私の携帯にかけてくるの?
はい、お母さんにあげる」と携帯を差し出してきた。

娘の気持ちもわからないわけじゃないけど、
お父さんがいなきゃ今の娘も存在しないわけだし
少しは相手をしてあげたらいいのに・・・

それだけでお父さんは十分嬉しいのにね。


子供は親の大きな愛情をさほどうれしく感じないが、
親は子供のわずかな孝行にも非常に喜ぶ。