11軒目・・・

我が家の日常茶飯事

土用丑の鰻

2009-07-31 17:18:29 | お気に入り



夏の土用(立秋前の18日間)の丑の日に鰻を食べる習慣のこと。
この習慣は江戸時代から始まった。夏に客足が落ちるので、
鰻屋が学者の平賀源内に相談したところ、源内が「土用の
丑の日に鰻を食べると精がつき夏瘦せを防ぐ」と宣伝してくれ、
店が大繁盛したというのがことの起こりといわれている。