11軒目・・・

我が家の日常茶飯事

過ぎたるは猶及ばざるが如し

2012-09-22 19:06:50 | 気になってるもの
美容院へ行ってきました。
2か月ぶりで、その間に伸びた分ぐらいをカットしてもらいました。

前髪をカットするときに、美容師さんが眉にかかるぐらいで
よろしいですか?って聞いてきました。

いつもカットした後感じるのは、前髪が目にかかり、すぐに気になりだすこと。

最近テレビで綾瀬はるかさんを見たら、眉がしっかりと見える長さでカットしています。
タレントのはなさんのようにあそこまでおでこを出す自信はないけれど・・・

美容師さんに眉が見えるぐらいにお願いしました。
が、今度は美容師さんのほうが不安顔。

まあ、無理ないよね。
切っちゃってから、気に入らないって言われても、元に戻せないしね。

美容師さんに変になったら、横分けにでもしてごまかすから、
気にしないで切ってくださいと。

子供ぐらいの年の美容師さん、相変わらず心配そうにカットをし始めました。
何回も私に長さを確認しながらね。

切り終わってからの美容師さんの感想は「似あってますね。」でした。
私もすっきりした気分になりました。


多分美容師さんの世界では眉にかかるぐらいの長さが、
前髪のお約束事なんだろうな。




何をやるにも、やりすぎはよくない。
やりすぎは、やり足りないのと同じであるということ。
「論語」のなかの有名な言葉で中庸をとることの大切さをいったもの。

子ほど喜ばせ難いものはなく、親ほど喜ばせやすいものはない

2012-09-19 14:22:02 | 手作り
連休に子供たちが帰ってきました。

普段ちゃんとしたものを食べているのかしら?と気になってます。
だから、帰ってきたときには子供の好物や自分で調理しそうもない魚や
野菜の料理を作ってあげたいなと思います。

それなのに、夫が単身赴任で身に付けた料理の腕前を
子供たちに見せたくて、張り切ります。
おかげで私は子供たちと買い物とかにのんびりと出掛けられるのですが・・・

ちょっと不完全燃焼気味です。



子供は親の大きな愛情をさほどうれしく感じないが、
親は子供のわずかな孝行にも非常に喜ぶ。