教うるは学ぶの半ば

妹がミシンの調子が悪いから、私のをかしてほしいと
妹のミシンは結婚する頃に買ったものだから
いい年になっています

私のは７年ほど前に購入したもの

最近のミシンは音が静かだねーと調子よく使っていましたが、
お洒落にステッチをかけようと糸と針を太目に替えたら
ミシン目が少し綺麗ではありません

コンピューターミシンだから自動に設定してくれるはずなんだけどと
思いながら、二人で説明書を読んでなんとかクリアできそうです

ただ、説明書をじっくり読んでみたら、今までずーっと気になっていたことの
解決法が載ってました

布が何枚も重なったりして厚くなった時の縫い始めの送りがうまくいかないなあ？と
洋裁を習った経験のある母から教えてもらったことはなかったし、
ネットで調べたら、同じ厚さぐらいの布を当ててあげるといいと書いてあったりして
世間の人皆苦労してると思ってました

押さえの横に付いているバネ付きのネジを押して押さえを下げると上手く縫えるようです
これからミシンを使うときにはやってみようと思いました

たしか母の古いミシンにもこのネジはあったように思うのですが？



昨日の我がマンションからの富士山



人を教えることは、自分の理解も深まるので自分の勉強になる