昨年11月頃、赤褐色のカラーリーフを、寄せ植えの中にと購入しました。
殆どビオラを植えていましたので、空いているプランターに植えて置きました。12月にセキチク
とパンジーを頂き、またそのプランターに植えました。セキチクは1輪咲いていましたが
他の色は分かりませんでした。ご仏壇の切り花にするつもりでした。
2度ほど切り花にしました。ユーフォルビアは新しい芽が沢山、出ています。ワスレナグサもこぼれ種を入れて
いましたね。
ユーフォルビア マーチニー:常緑耐寒性宿根草
科名:トウダイクサ科 属名:ユーフォルビア属 開花時期:4月~7月 形態:一年草、多年草、低木
草丈: 10~100cm 花色:赤、オレンジ、黄、白、緑、紫 耐寒性:強い~普通
耐暑性:強いほうですが多湿に弱い
欧米で人気の個性的なガーデンピランツでイングリッシュガーデンなどに使われています。
寒さに強い宿根草で、冬に葉が、赤褐色になります。暖かくなると葉は緑色に戻り花を付けます。
冬のカラーリーフとして最適です。
管理方法:日当たりの良い場所か半日陰が適しています。真夏の直射日光を避けるとなお良いです。
用土:水はけのよい培養土が最適です。
水遣り:土の表面が乾いてから与えてください。多湿にならないように注意してください。
肥料:市販の肥料を適宜与えてください。
剪定・花後に半分程度に切り戻しをして下さい。
セキチク
学名:Dianthus chinensis 科名:ナデシコ科 属名 ナデシコ属
園芸分類:秋まき一年草(宿根草) 別名:カラナデシコ 原産地:中国 花期:4~5月
耐寒性:強い(耐寒性がありますので温暖地では霜除けなしで冬を越すことができます。その他の地域では
寒さの厳しい時期は霜除けをした方が安心です。)
耐暑性:やや弱い
(耐暑性はあまりなく、猛暑日が多くなってきた昨今では、夏に枯れてしまうことが多くなっています。)
草丈:15~30㎝ 花:花色は、白、桃、濃桃、赤、赤紫などがあります。
花色の鮮やかなものが多く、満開のときは株を覆うように咲くのですばらしい景観をつくります。
4月5に頃には咲き揃っています
昨年12月23日 パンジーが 咲き始めました
3月23日 いつの間にか ユーフォルビア マーチニーが咲いていました
3月27日の撮影です お菓子のようです
ユーフルビアが2本です
4月5日です 賑やかになりました
4月16日 ユーフルビアのお花にも 変化が!
セキチクも重宝です
↓は本日 5月6日の撮影です
沢山のお花を育てても必ず咲いて、さすがに
園芸のプロ
お花は子供の時から好きでした。枯らすことも多いです。
このユーフォルビア マーチニーは葉の色が気に入って買ったのですが、ラベルにはこのお花の写真が付いていました。
ユーフォルビアですから、昔、持っていたハナ麒麟に似ていると思っていましたが、色が独特ですね。フォロワーさんのブログで、咲いているのを見させて頂いていましたが、全くラベルと同じ花が咲きました。
花期が長いのにも驚きました。ハナ麒麟も咲き始めると花期が長かったですが、冬の寒さに弱いこと・棘があることが、難点でしたね。ジャンボも出て大きな花を咲かせていました。
今日もありがとうございました!
サッチーさんの画像は芸術的ですね。とても素敵です。