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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

誰でも、撮影できたアゲハ(ナミアゲハ)とモンシロチョウ (^O^)/

2023年04月14日 | 蝶他昆虫

アゲハチョウ(ナミアゲハ)です。

アゲハチョウの飛ぶ様が、ふわふわと気ままに舞いながら空に揚がるように見えることから名づけられたそうです。

単にアゲハチョウという時は、一番よくみられる「ナミアゲハ」のことを指すことが多いです。

アゲハチョウ亜科 Papilioninae  アゲハチョウ族 Papilionini - ナミアゲハ  (Wikipedia参考)

もっともなじみ深いチョウのひとつ。都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができる。

あまりに普通種すぎて見過ごしがちだが、翅のデザインはとても美しい。今日のチョウは雌で特にキレイです。

まだ、ふ化したばかりのようです。

アゲハチョウの成虫が見られるのは3月~10月に多い。

成虫の寿命は2週間ほどで、その間にオスとメスが出会い、産卵する。(今年は山椒の木は伐りましたが、レモンとじゃばらが

あります。)我が家では、幼虫は鳥に食べられることが多いです。

年に3回~6回ほど一生のサイクルを繰り返す。アゲハチョウの発生回数は、暖地ほど多いそうです。

 

2時半頃の撮影ですが、雨が降り始めていました。何か気になることがあり、庭に降りると、ソラマメに蝶が、止まっていました。

ナミアゲハです。慌ててカメラを取ってきました。もういないかと思っていましたが、同じ場所で翅を動かしていました。

写真を撮り始め、蝶は連写だと思い、連写にしました。

ミラーレスの連写は3枚・コンデジの連写は10枚でした。動かないので、連写の必要はなかったのです。

そんなこと!その時は、気が付きませんでしたが、パソコンに画像を入れてみると384枚撮っていました。

頭が痛くなりそうでした。(笑)

今日の撮影はマクロは無くても満足できるほど今までと違った画像が撮れました。

翅の生え際の産毛がすごかったです。もう2度とこんなチャンスはないと思います。

ついでに、10日ほど前の、モンシロチョウも見てください。

この画像もだれでも撮れる容易さでした。何しろ、その後も1時間以上そのままでした。

そのまま死ぬのではないかと思った程です。(笑)

ソラマメの花!去年のソラマメには魅せられました。ピンクの色が入りこんなキレイだったかと思ったほどです。

去年のこの頃も、画像がダブつき投稿できないままでした。今日、3枚ほどカメラから抜き出し昨年のソラマメを整理しました。

種は、毎年、自家製のソラマメの種です。3年位作らないときもありましたが、ここ3年程作り始めました。

種は冷蔵庫に入れておけば3年以上たっても大丈夫でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この画像は今年のソラマメです  3月18日 撮影です 

 

3月25日 撮影です  今は、1mの高さで芽を止めています。

 

これが昨年の画像です  ↓へ 2022/02/29  撮影です

 

 

アリが 目立ってくれました!

 

4月4日 撮影です  誰でも撮れる状態の モンシロチョウです!  あまりにも長くて、付き合いきれませんでした!

 


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4 コメント

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揚羽 (アナザン・スター)
2023-04-14 23:14:46
備前池田藩の紋章は、揚羽です。
旧閑谷学校の瓦に焼き付けてあります。

揚羽蝶、我が家に飛来するのは黒揚羽です。
まるでドレスアップした佇まいです。
別珍・ベロア・ベルベットの艶やかさ。
裾に緑や橙に青の縞があるのも。

日高敏隆さんに依ると、蝶道が決まっていて、時間も略同じとかです。
著作の、蝶はなぜ飛ぶか。

新鮮な発見でした。
自然の世界は、命は溢れています。
人間は、その環境を平気で壊して元にはできません。

蝶のマクロの世界を観ることは極稀かもですよ。

何にでも興味を示し、学ぶ姿勢は大切ですね。
自然から与えて貰えることに感謝です。
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蝶が飛ぶと、追いかけるのも楽しいです! (noko)
2023-04-15 00:31:32
アナザン・スターさん  こんばんは!
昨年は、異常気象のためか蝶が少なかったです。殆ど投稿していません。
1昨年、あれだけ来ていたツマグロヒョウモンも少なかったです。
今年は、「こいつは春から縁起がいい!」と思っていますが、気候任せですね。
クロアゲハは撮影が難しいです。
気に入った植物があればですが、去年はこの花に来たと思っても、今年は来るとは限らないです。
ヒガンバナは好きみたいですが、これも気に入る時と気に入らないときが、あります。まぁ自然にお任せですね。

座高測定は何の意味があたのですかね。
廃止になって当然ですよね。
アナザン・スターさんさんの体型はイメージが湧いてきました。
母は腰高でしたが私は父に似たみたいです。(笑)
ありがとうございました。
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アゲハ蝶 (サッチー)
2023-04-15 11:08:12
お花だけでなく、自然界の生き物を丁寧に
観察されていますね。
大きくシャープに蝶を撮影・・素晴らしいです。根気と愛情が素晴らしい!!
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自然界の不思議⁉ (noko)
2023-04-15 16:12:05
サッチーさん  こんにちは!
昨年は蝶が来なかったですが今年は早くから来ました。
本当に、誰でも撮れる画像でしたが、胴体・翅は良く撮れたと思います。
複眼・口吻(コウフン)がもう少しでしたね。まだ、蜜を吸っていませんでしたから・・・
どこから来たのか不思議です。
確かに柑橘類にアゲハの幼虫が孵っていました。サナギで越冬したとしても、ソラマメは、種から芽が出てドンドン伸びたのですよ。さなぎは動かないでしょうにねぇ。まだまだ、分からないことばかりです。
好みのお花と蝶のタイミングが合わないと出会えないのでしょう。2週間の命なんて短いですね。
もう私も先が、短いですがうまく行けば10年以上ありますよね。(笑)
先のことは神のみぞ知るですが、楽しくいきます。CDもお友達のと私のが出来ました。アプリから入れてのことだったので、嬉しかったです。
今日もありがとうございました。
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