学名:Digitaria ciliaris 科名:イネ科 属名:メヒシバ属
我が家でも1番手こづらせている夏の雑草、冬になるとスズメノカタビラと入れ替わる。
細い茎で地表を這って広がるので手に負えない。立ち上がった花茎の先に、数本の細い穂を放射状に伸ばす。
その種が落ちるかと思うと柔らかく、涼しげなんて!言っておられない。
名前の由来は雌日芝で、その形がややオヒシバに似ているが、ずっと優しげであることからの名と思われる。
メイシバ、あるいはメイジワと表記されることもある。
一言にいうと
『茎は細く、基部は分枝しながら地表を這い、節々から根を下ろす。葉は細い長楕円形、長さは8-20cm、薄くて柔らかく
つやがない。花茎は立ち上がり、高さは30-70cmになる。』です
小穂の説明は分かりずらいです。ピンボケではありますが写真で見て下さい。
詳しい説明は https://ja.wikipedia.org/wiki/メヒシバ で・・・












我が家でも1番手こづらせている夏の雑草、冬になるとスズメノカタビラと入れ替わる。
細い茎で地表を這って広がるので手に負えない。立ち上がった花茎の先に、数本の細い穂を放射状に伸ばす。
その種が落ちるかと思うと柔らかく、涼しげなんて!言っておられない。
名前の由来は雌日芝で、その形がややオヒシバに似ているが、ずっと優しげであることからの名と思われる。
メイシバ、あるいはメイジワと表記されることもある。
一言にいうと
『茎は細く、基部は分枝しながら地表を這い、節々から根を下ろす。葉は細い長楕円形、長さは8-20cm、薄くて柔らかく
つやがない。花茎は立ち上がり、高さは30-70cmになる。』です
小穂の説明は分かりずらいです。ピンボケではありますが写真で見て下さい。
詳しい説明は https://ja.wikipedia.org/wiki/メヒシバ で・・・












コメント有難うございました。
ヒメシバ確かに家の周りにもありますが、マクロ撮影が得意でないので、端から写真の対象から外しています。
キレイな花が咲いているんですね。
マクロの世界素晴らしいです。
朝4時半頃から目が覚めていますので、夜は早く寝てしまします。(歳取ると早寝です)
早く起きて、涼しい間に草取りをすればいいのですが、当地では、雨が降らず、土も固くて草取りが大変です。もう、水やりも大変ですし、枯れている花もあります。
マクロ撮影は私のカメラでは大変です。ピントが中々合いません。かといってこれ以上難しいカメラは使いこなせないと思います。まだまだ使いこなせていないとは思っています。ヒメシバは写す花がなく、苦肉の策でした(笑)