１ｍ以上にも広がり白い可愛い花を長いこと咲かせてくれました。
外に置いているものは真っ赤なキレイな紅葉も散りました。カラーリーフを楽しむペルシカリアはV字の斑が入る
葉柄が個性的でシャレています。
あまり四方八方に伸びるものですから、ご仏壇のお花としてもどんどん使っていました。
白い小さなお花は真白の中に点々と黒いそばかすが入っています。めずらしいお花です。
ソバと同じタデ科ですのでお花も似ています。
写真は７枚目までが１１月１９日の撮影です。西日が当たる西側に置いていますが、何とか色もキレイです。
８～１０枚目は１２月１９日の撮影です。今年は暖かくいつまでも咲きました。
自然な風合いを演出する、寄せ植えには、カレックスなどと並び、もってこいです。
挿し木でいくらでも増えますので重宝です。種でも増えるみたいですが、採ったことはありません。
ペルシカリア レッドドラゴンについて
学 名：Persicaria microcephala 'Red Dragon' 科名：タデ科 属名：タデ属 草丈：120cm
花色：白 花期：8～11月 原産地：日本～ヒマラヤ 宿根草（耐寒性多年草）・冬期落葉種
カラーリーフを楽しむペルシカリアは自然な風合いを演出できる形態で葉は大きく広がります。
V字の斑が入る葉柄が個性的で色合いもシックでとても素敵です。花期が長く、シェードガーデンで活躍してくれます。
ペルシカリア育て方のポイント
○日向から明るい日陰で育つ
○水はけのよい場所に植え付ける
○適度に湿り気のある場所を好む
○肥料はあまり必要としない
○丈夫で育てやすい
↓に １１月１９ 撮影
↓へ １２月１９日 撮影
こちらは 軒下に置いていますのでまだ葉が元気です
nokoさんの努力は素晴らしい。
小さな花が可愛いですね。(^^♪
このお花は、名前が難しいですね。レッドドラゴンはイメージ的に覚えられますが、ペルシカリアがなじみが無く覚えにくいですね。
このお花は道の駅で買ったのですが、写真入りの手作りのラベルが付いていました。
耐寒性があり、肥料も必要としない…それでも鉢で、１m四方に広がります。
最初は寄せ植えにしていましたが、今はこれⅠ種で植えています。
外に置いているものは、今、茎が真っ赤でキレイです。今から茎が無くなり枯れるでしょうが、春には芽が出てくれます。
米粒のように小さな花ですので、黒いソバカスは目立ちません。写真に取った方が目立ちます。
やはり１番の特徴は葉のV字ですね。上手に育てればキレイなんですよ！
西日に当たり、エアコンの室外機の上で、ほっとらかしですから（ ＾ω＾）・・・かわいそうなぐらいです。（笑）
今日はありがとうございました。