瑠璃光寺五重塔などの一帯が香山公園と呼ばれています
五重塔以外にも、毛利本家のお墓、ウグイス張りの石畳など見どころが結構あるので、
公園内をゆっくり散策するといいでしょう。
瑠璃光寺・五重塔がメインですが、公園自体は広いです。瑠璃光寺から毛利家墓所に向かう途中に、
「滑らない松の木」があります。木には「ご進学に大人気!」と書かれたパネルがかかっています。
受験生にはおススメかもしれませんね。
先日、テレビの珍百景で瑠璃光寺五重塔のある香山公園に珍しい木があると放送していた。
山口市の事なので見てみると、サルスベリ(百日紅)の木の中から松の木が生えていると、
(光沢のある木がサルスベリです)映像に写していました。NHKでも放映されたことが、あるらしいです。
今では、『猿もすべると言われるさるすべりの木から、「滑り止め粉」にも使われている松の木が生えている』
“滑らない松の木”という事です祈願される方もおられるそうです。
『うぐいす張りの石畳み』とともに人気スポットになっていました。
基木が百日紅と言うのも何か意味深です。
こういうたぐいの樹は結構ありますよね。
でも、みんなもっと太く年代の過ぎたものが多いんですが・・・
何でも吉凶に活用する処は、日本人らしい発想の発露なんでしょうね。
木の幹や枝別れしたところから、他の木が着生したのをたまに見かけますね。
そういう私も40年以上前に、お隣の方が
住宅金融公庫の方で、引っ越される時「この石は家に縁があるから」と頂いた15cm位の三角の石を今も庭に置いています。タイトルを書いて思い出し、つい書いてしまいました。標題の大切さが分かりました。
この木の事私は、最近知りましたが、木は育つのが早いので、30年位でしょうか?
中に松が育ったので百日紅も特別大きくなったのかもしれません。
特別、拝むところもなく、ベニヤ板に白い紙を張り、周りはガムテープで、張った立て札に「このサルスベリの木の上を
ご覧ください。途中から松が生育しています。(小さい字で)NHK、民放も放映されました(パソコンでの入力の字です)。
(手書きで)木の裏側も見てネ!!と書いてあるだけです。
香山公園は入場料もいりません。特別宣伝している風もないです。
珍しく、松の木が「滑り止め粉」に使われていることを知っておられた方からの始まりでしょうね。
今日も、しだれ桜を撮りに行き、8日から、4日間通い、200枚ぐらいありますので削除しているのですが、同じようなものばかりで、中々選びかねています。明日は、寄せ植えのビオラの投稿を致します。
今日は、ありがとうございました。
その節は、お世話になりました。
録画も撮っていましたので、1度、録画も見たのですが、もう少し、しっかり見て、お返事しようと思いながら、3カ月近くも経ってしまいました。大変、失礼いたしました。
大変、興味深い内容でした。折角、付けられた名前も生かしつつ、現代風の、新しい好みで呼ばれてもいいのではと思いました。
今のザビエル教会も、大分見慣れてきましたが、40年以上前に住んでいましたので、昔のザビエル教会も懐かしいです。
すぐ教会が見える辺りに住んでいました。
鐘の音も、夕方、聞こえました。
今日は、コメントを頂きありがとうございました。