ソロソロ、アジサイも枯れてきましたが、枯れたアジサイの中に、新しく咲いた、アジサイを時々見かけます。
隅田の花火もそうです。
ブルーの黒軸アジサイも沢山花を付けましたが、枯れた花を少しずつ切り取っています。
奥にもう1本あるのですが、こちらは、最初からずっとピンクのままです。
今日はこの花を、見て頂きたいと思います。
もうこれで終わりと、お思いでしょうが、黒軸アジサイは、忘れた頃また、咲いてくれます。
今日現在の様子は画像の下から2・3番目です。最後はブルーの黒軸アジサイ(投稿の奥に2枚ピンクの
黒軸アジサイの画像があります)です。
黒軸アジサイの説明
『学名:Hydrangeaceae Hydrangea 科名:アジサイ科(ユキノシタ科) 属名:アジサイ属
樹高:1m程度の落葉低木
黒軸アジサイ茎が黒くなるので黒軸アジサイと呼ばれます。古くからあるアジサイの一種で花と葉と茎の
コントラストはもちろん黒い茎はお庭のアクセントとして存在感アリです。
黒軸紫陽花(クロジクアジサイ):若枝がすべて紫黒色になる古品種。花はテマリ状にもなり、青かピンク色。
一重と八重があり、大抵は黄緑からブルー・ピンクに変化します。最近は白もあるようです。
(グリンに変化する花もあります)。
育て易さは、アジサイでは1番かも・・・うちの黒軸アジサイは14・5cmのプラ鉢に植えて7・8年。
鉢から根が出て、高さ1m・周りは1m以上に広がっています。水も全くやりません。
今年は、早くから咲き、夏を過ぎても咲きます。
通路は30cm位になっています。前回は 2017/06/17 にアジサイ(黒茎)として投稿しています。
(黒茎を黒軸に変更)
育て方は、普通の紫陽花と同じです。日当たりが良く、肥沃で排水のよい場所を好みますが、日陰でも育ちます。
(直射日光は避けてください。葉焼けの原因になります。)土壌の酸度により花色が変わりますので
品種により土壌の改良も必要です。青色の品種は酸性土壌、赤色の品種は中性からアルカリ土壌を好みますので
酸性の場合はピートモス、アルカリ性の場合は石灰などで調整して下さい。剪定は、開花後夏の間に行ってください。
肥料は開花前の春の間と開花後に市販の有機肥料を与えてください。』
2020/07/18 の撮影です
ここからは 2020/07/16 の撮影です
2020/07/18 の撮影です
本日(2020/07/24)の撮影です
2020/07/02 の撮影ですが ブルーの黒軸アジサイの奥に見える ピンク色1輪が今日の主役です