nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

アメリカンブルー・コンボルブルスの寄せ植え! こんな状態です!

2020年07月01日 | nokoの花図鑑

昨年末アメリカンブルーの寄せ植えを作っていました。冬には弱いです。

その状態は、昨年、2019/012/07に投稿しています。その時点では、アメリカンブルーの冬越しと、

こんもりかっこよく出来るかを心配していました。

暖冬でアメリカンブルーも無事冬越しし、どうにか。大きな寄せ植に育ちました。

一時、キレイでしたが現在は、花数が減り茎が大きく伸び始めています。剪定をする時期に来ていると思います。

4月に剪定をしここまで来ましたが秋の剪定をするまでにもう1度しておきたいと思います。

寄せ植えはアメリカンブルー・コンボルブルス・サバティウス・コクリュウの3点です。

コクリュウは花は咲きましたが、今は2種の花に漏れています。今日、はぐって見

ますと花は枯れていますが、大きくなっています。

 アメリカンブルーは

学名:Evolvulus  科名:ヒルガオ科  別名:エボルブルス  耐寒性:ややよわい(5℃以上)  

大きさ:20cm~50cm(横に広がる)

コンボルブルス・サバティウスは青紫色の淡い花を咲かせます。

学名:Convolvulus  別名:セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)  科名:ヒルガオ科  

属名:セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属)  原産国:温帯から亜熱帯  花色:白、ピンク、青、紫

草丈:10cm~60cm  日照:日なた

イタリア、北アフリカに分布しており、コンボルブルスの中で最も普及している種です。

這い性の常緑性多年草で、地面を這うように横に広がることから、ブルーカーペットとも呼ばれます。

花径2~5㎝程度の淡いブルーの花を咲かせます。

寒さにはやや弱い性質ですが、最低気温-3℃程度であれば対策無しで冬越し可能です。

 

4月頃剪定しました。春、暖かくなると、アメリカンブルーもコンボルブルスもどんどん大きくなり始めました。

花期はアメリカンブルーよりも短いです。7月頃までだそうです。アメリカンブルーは秋遅くまで咲きます。

 

6月中旬でコンボルブルズが少なくなりました アメリカンブルーは次々花を咲かせます

 

昨年末アメリカンブルーを植えた時の状態です これから 冬越しです

 

5月10日の撮影です

 

這い性の常緑性多年草ですので ぶら下がってきました

 

 

 

5月下旬には アメリカンブルーも増えてきました

 

6月に入ると アメリカンブルーの方が強くなりました

 

 

 

コクリュウです 6月16日 の撮影です  今は花も枯れ 葉が伸びています

 

本日(7月1日)の撮影です

 

 

以前、コンボルブルスの白のお花の寄せ植えを投稿しましたが、同じ仲間です

白のコンボルブルス・クネオルム(Convolvulus cneorum)の寄せ植えは

シルバーリーフで木質化し 葉の感じは全く違います。他の色のコンボルブルスもあります。

NO1 2020-05-06NO2 2020-05-06 の投稿です 下の画像です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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