前回と同じ日、9月1日撮影。イベント広場の花壇を一回りしました。
ノウゼンカズラとバラが辛うじて、残っていました。このノウゼンカズラは、
中国中部から南東部にかけて分布するノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性のつる性植物です。
ピンクのノウゼンカズラより一カ月、花期が短いです。耐寒性もあります。ピンク系とは全く違います。
バラは“ポンポネッラ” 四季咲ツル性です。『花形は大変可愛らしく、わずかにリンゴのような爽やかな香りがします。
花名は「ボンボンのような」という意味です。★2006年ADR受賞★(ドイツ コルデス社)
ノウゼンカズラ」は枯れると自然と落ちるので、まあまあ見られますね。
ローズマリー:夏の過湿で枯れたり、冬の霜に何度か当たって枯れたりすることがあります。ローズマリーは
シソ科・マンネンロウ属に分類される常緑性の低木です。花は、5〜10月頃まで、数cmの白や淡い青、ピンク、薄い紫色
などの花を咲かせます。
バラは“ポンポネッラ”です。
枯れたバラ、取りたかったけど、小雨が降っていて誰もいなくても、出来なかったです。チョッと後悔(笑)
サルビアミクロフィラ(チェリーセージ)です。ピンクも紫もあるみたいです。
サルビア コクネシア コラールニンフ。花の色は、真っ赤なスカーレット、真っ白なスノーホワイト、ピンクの
コーラルニンフがあります。(和名:ベニバナサルビア/英名:トロピカルセージ)
一回りしました。
このコーナーのメインはバラの宇部小町みたいですが、花が休んでいますね。3輪しかさいていませんでした。
バラ栽培初心者のサイト『ロザリアンへの道』から(興味のおありの方はサイトからどうぞ・・・)
宇部小町は、淡いピンク色の小ぶりなポンポン咲きの花が魅力的なつる薔薇です。
病害虫への耐性が強く育てやすいので、初心者にもおすすめです。
フェンスやアーチ・オベリスクなどに誘引するとこのバラの魅力を十分に引き出すことができます。
こちらは“教えて!goo” で教えて貰った花です。カラミンサでした。お花はカキドオシに似ていました。
シソ科、 トウバナ属 でした。葉が丸くギザギザがありません。ツルッとしています。