goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ヒメコギク (姫小菊)

2018年05月04日 | nokoの花図鑑
学名:Brachyscome angustifolia  科名:キク科  属名:ブラキスコメ属  別名:ブラキカム、ブラキスコメ
原産国:オーストラリア  花期:3月~11月  花色:紫、ピンク、白、黄色  草丈:10㎝~20㎝  日照:日なた
ブラキカムはオーストラリアを中心に、約70種が分布する多年草、または一年草です。
その中でヒメコギクは、多年草タイプのブラキカム・アングスティフォリア(Brachyscome angustifolia)を元に作出されています。
アングスティフォリアは、オーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニアに分布するブラキカムで

日当たりの良い場所に自生し、ピンクから薄紫の花を咲かせる愛らしい小菊です。
※夏場は暑さで花が咲かなくなることがあります。
花期になると細い花茎を伸ばし、花径3㎝程度の小さな花を咲かせます。
非常に花付きが良く、最盛期には株が愛らしい花で覆われます。

葉は羽状で切れ込みを持ちますが、糸状に細いものからキクのような品種など、花色によって葉の形状が異なります。
茎はよく分枝して草丈10㎝~20㎝程度に成長し、株は地面を覆うように広がります。
低い草丈で花を咲かせることから、寄せ植えにも多用されます。
丈夫な性質ですが、夏の高温多湿がやや苦手です。
耐寒性はあり、関東以南であれば戸外での冬越しが可能です。開花期は月1回程度の置き肥をやります「

今回、ベリッサム・バコバ・ヒメコギクの寄せ植えを2月17日、傷んでいましたので、198円で購入しました。

11月まで咲くという事で2個あったからもう1つ欲しかった位です。
凄く得した気分 (^^♪ もうそろそろ、3つ分けたいのですが、忙しくて( ^ω^)・・・




 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« バコバ(ステラ コスモホワイ... | トップ | ナニワイバラ・レッスンのお宅 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
愛らしい花 (やましらかわ)
2018-05-04 18:39:08
nokoさん こんばんは!
姫小菊の花愛らしくてかわいい花ですね。
ときどき見かけます。きれなピンクに癒されます。
寄せ植えにしても他の花に溶け込んで違和感を感じないそんな優しい姫小菊の花、そばに置いておきたいですね。
nokoさんの寄せ植えとてもかわいいです。


返信する
コメントありがとうございました (noko)
2018-05-04 22:01:41
やましらかわさん  こんばんは!
もう10日以上投稿がないなぁと思っていました。ぎっくり腰は私も3回やりました。空の段ボール箱を外に出した時、違和感があったけど、しばらくしたら、動けないほど、痛くなりました。
前の、経験から、『湿布をして3時間以上、横になっておく』という事でしたが、その後の行動が悪かったみたいで、長引きました。
突然、動けなくなるほどの激痛が来たりで、油断できないですね。
腰に力を入れてないのが原因みたいです。オニタビラコは私が出す時、確か?やましらかわさんが出されていたなと思い、名前を知るために探しましたが、見つからず、ネットで名前を知りました。
立派な、オニタビラコですね。私のは、塀と道路の土もないオニタビラコでしたから、貧弱です。
同じお花でも、色々、面白いですね。
無理をなさらずボツボツで頑張りましょう。
今日は、ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿