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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 4月16日16:00分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、上値は12月高値を意識""

2019-04-16 22:21:10 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均)

現在値 22,221.66↓ (19/04/16 15:15)
前日比 +52.55 (+0.24%) 👀
始値 22,108.15 (09:00) 前日終値 22,169.11 (19/04/15)
高値 22,261.33 (09:46) 年初来高値 22,211.03 (19/04/15)
安値 22,095.32 (09:00) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、上値は12月高値を意識""

2019/04/16 16:00

[東京 16日 ロイター] -

<15:57> 日経平均・日足は「小陽線」、上値は12月高値を意識

日経平均・日足は「小陽線」。引き続き200日移動平均線(2万1883円93銭=16日)を上回っており、形としては悪くない。拡散してきたボリンジャーバンドのプラス2シグマに沿うバンドウォークとなれば一段の上昇も視野に入る。👀

 上値は昨年12月3日に付けた高値(2万2698円79銭)が意識される。2万2500円に近づいてくれば戻り待ちの売りが出てくることも予想され、12月高値を試すには追加の買い材料が必要との見方も多い。

<15:29> 新興株市場は反落、値動き軽い銘柄に個人の物色も

新興株市場では、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに反落した。下落したものの、「直近IPO銘柄などは買われている。東証1部の大型株がもみあう中、個人投資家からは値動きの軽い中小型株への物色も見られた」(国内証券)との声が出ていた。

個別銘柄では、足元の堅調な業績が好感されたティーケーピー<3479.T>がストップ高比例配分。ヴィッツ<4440.T>、シンバイオ製薬<4582.T>は一時ストップ高。チームスピリット<4397.T>、多摩川ホールディングス<6838.T>なども買われた。
一方、UMNファーマ<4585.T>は一時ストップ安。マネーフォワード<3994.T>、窪田製薬ホールディングス<4596.T>、キャンバス<4575.T>などは売られた。

<14:19> 日経平均はしっかり、指数寄与度の高い銘柄がけん引

日経平均はしっかり、2万2200円台前半で推移している。ファーストリテイリング<9983.T>、KDDI<9433.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>など指数への寄与度が高い一部の銘柄がけん引する形で上昇している。
ファーストリテは11日に発表された好決算、ソフトバンクグループは15日発表した自社株買いの3月末時点の取得状況などが材料視されているという。「ソフトバンクグループは想定よりも残りがあった印象。下支え役があれば株価はまだ上がるという期待につながっている。企業業績に慎重な見方がある中、決算発表を通過した企業や、自社株買い中の企業などには安心感から買いも入りやすい」(国内証券)との声が出ていた。
 
<11:40> 前場の日経平均は続伸、通信大手とファーストリテ上昇が支え

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比39円11銭高の2万2208円22銭となり、小幅続伸した。外部環境面で手掛かり材料に欠ける中、朝方は利益確定売りが先行したものの、KDDI<9433.T>やNTTドコモ<9437.T>などの通信大手や、ファーストリテイリング<9983.T>が買われてプラス圏に浮上した。一時前日比92円高まで上昇し取引時間中の年初来高値を更新したが、大引けにかけては利益確定売りに押された。上海株が軟調に推移したことも重しになった。

★ TOPIXは0.09%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0997億円だった。東証33業種では情報・通信、海運、保険、食料品が値上がり率上位に並んだ。半面、パルプ・紙、鉱業、石油・石炭製品、精密機器などは軟調だった。市場では「3月末から地合いが変わり、デリバティブを含めたポ
ジション変更を迫られている投資家も少なくない。先行き2万2500円―2万3000円までレンジを切り上げる可能性もある」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

☁ 東証1部の騰落数は、値上がり724銘柄に対し、値下がりが1293銘柄、変わらずが120銘柄だった。

<10:45> 日経平均は小幅高、上海株が軟調に推移

日経平均は小幅高。2万2200円付近で推移している。一時前日比92円高まで上昇し、取引時間中の年初来高値を連日で更新したが、上海株が軟調なスタートとなったこや、高値圏での利益確定売りで伸び悩んでいる。市場では「海外勢が日本株アンダーウエートを修正する余地は大きく、弱気にもなりにくい」(国内証券)との声が出ている。

<09:12> 寄り付きの日経平均は反落、利益確定売りが先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比60円96銭安の2万2108円15銭となり、反落して始まっている。外部環境面で大きな変化がなく手掛かり材料に欠ける中、日経平均は前日まで3日続伸した反動で利益確定売りが先行した。だが、リスク選好の地合いは維持しているとみられ、安寄り後はプラス圏に浮上している。ソニー<6758.T>、安川電機<6506.T>など電機セクターの銘柄が買われているほか、
NTTドコモ<9437.T>など携帯3社も高い。

<08:33> 寄り前の板状況、主力輸出株はほぼ売り買い拮抗

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>などの主力輸出株がほぼ売り買い拮抗している。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>はやや売り優勢となっている。
メガバンクでは、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が売り優勢、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買い拮抗している。




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