森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 12月16日15:43分、""東京株式市場・大引け=反落、イベント通過後で材料不足””

2019-12-16 17:45:59 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(CME日経平均先物 円建)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,935.00↓ (19/12/16 02:10 CST
+35.00 (+0.15%) 
高値 始値 安値 前日終値
23,980.0023,930.00
23,880.0023,900.00 (19/12/13





① ""東京株式市場・大引け=反落、イベント通過後で材料不足””
 
2019/12/16 15:43 
    [東京 16日 ロイター] -


🌼 日経平均<.N225>

終値      23952.35 -70.75
寄り付き    23955.20
安値/高値   23,950.05─24,036.30

TOPIX<.TOPX>
終値       1736.87 -3.11
寄り付き     1737.86
安値/高値    1,736.87─1,741.98

東証出来高(万株) 113444
東証売買代金(億 18617.61円)

 東京株式市場で日経平均は反落
 米中協議をはじめ重要イベントが一巡し新たな材料が不足しており、全般的に模様眺めとなった。東証1部の売買代金は節目の2兆円を割り込んだ。

 前週末の米国株式市場は、米中が通商交渉で「第1段階」の合意に達したことで主要3指数が一時過去最高値を更新したものの、ダウ工業株30種とS&P総合500種はほぼ横ばいで引けた。

 東京市場は、前週末に大幅上昇していたこともあり週明けは利益確定売りが先行してスタート。一時プラス圏に転換したものの、米中協議のほか英国総選挙など重要イベントが一巡した上、前週末の米国株式市場が小幅高にとどまったことで、買いの勢いが削がれだ。

 米中協議について市場では「15日に予定していた対中追加関税の発動は見送られ第1段階の合意に達したとしているが、第2段階の開始日は未定で不透明感は依然として残っている。最悪シナリオは回避できたとしても、投資家はまだ警戒している」(国内証券)との指摘もあった。

🐉 取引時間中に発表された中国鉱工業生産、中国小売売上高、中国固定資産投資はいずれも市場予想を上回ったものの、日経平均の動きには反映されなかった。

 ただ「マーケット的には非常にいい話。10─12月期の決算にプラスの影響を与えるだろう」 (みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏)という。

 TOPIXも反落。東証33業種はゴム製品、海運業、金属製品などが値下がり率上
位。一方、水産・農林業、不動産業、その他製品などは値上がりした。

 個別ではトヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>などがさえなかった一方、ソニー<6758.T>、東京エレクトロン<8035.T>、キーエンス<6861.T>、神戸物産<3038.T>などが続伸し年初来高値を更新した。

 東証1部の騰落数は、値上がり992銘柄に対し、値下がりが1047銘柄、変わら
ずが118銘柄だった。






【ロイター】 12月16日15:40分、〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、投資家の失望感  2019/12/16 15:40

2019-12-16 17:19:43 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
(日経平均)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,952.35↓ (19/12/16 15:15
-70.75 (-0.29%)
始値 前日終値 高値 年初来高値 安値 年初来安値
23,955.20 (09:00)24,023.10 (19/12/13)
24,036.30 (13:31)24,050.04 (19/12/13)
23,950.05 (09:02)19,241.37 (19/01/04)





① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、投資家の失望感””
  
2019/12/16 15:40 

    [東京 16日 ロイター] -


<15:39> 日経平均・日足は「小陰線」、投資家の失望感

 日経平均・日足は長い上ヒゲと短い下ヒゲを伴う「小陰線」。高値圏で「トウバ」に近い形状が出現したことは売りシグナルとなる場合もある一方、25日移動平均線(2万3377円33銭=16日)は右肩上がりとなっており、上昇トレンドの継続も示唆されている。

 拡散基調に入ったボリンジャーバンドのプラス3シグマに追随して上昇する可能性もある。

 チャート的には2万3600円近辺がいったん下値めどとして意識されている。


<15:11> マザーズ指数は4日続落、サンバイオはストップ安比例配分 

 新興株市場では、日経ジャスダック平均が続伸、東証マザーズ指数が4日続落となった。マザーズ市場では時価総額の高いサンバイオ<4592.T>がストップ安比例配分となり、指数を押し下げた。

 サンバイオと日本住友製薬<4506.T>が13日、北米での慢性期脳梗塞を対象とした再生細胞薬「SB623」の共同開発を中止しライセンス契約を解消することで合意したと発表したことが嫌気された。

 サンバイオは16日、開発は継続し、新たなパートナーとの提携を含めた複数の選択肢を検討するとのコメントを発表している。

 このほかマザーズ市場では、ジーエヌアイグループ<2160.T>、ALiNKインターネット<7077.T>などが軟調。半面、フロンティアインターナショナル<7050.T>は一時ストップ高。スマレジ<4431.T>、エディア<3935.T>など大幅高となった。

 新規上場したJMDC<4483.T>は公開価格を32.5%上回る3910円で初値を形成。一時4270円まで上昇したが、その後は売られて3755円で引けた。

 ランサーズ<4484.T>は公開価格を15.3%上回る842円で初値を付けた後、一時960円まで上値を伸ばしたが、その後押し戻され779円で取引を終えた。

 ジャスダック市場では、リーダー電子<6867.T>、ぱど<4833.T>などが買われた。一方、日本一ソフトウェア<3851.T>は軟調だった。


<13:39> 日経平均はプラス転換、手掛かり材料は乏しい

 日経平均はプラス転換し2万4000円台前半で推移している。市場からは「月曜日なので商いが薄い。為替はほぼ横ばい、アジア株はまちまちで手掛かり材料にも乏しい。これからはクリスマスムードになるため、大きな売買は目立たないだろう。

 小さなニュースに左右されながら、パラパラと指し値売りをする程度になるのではないか」(国内証券)との声が出ていた。






【nhk news web】 12月16日16:30分、””西之島 噴火で溶岩流出 警戒範囲を2.5kmに拡大 ""

2019-12-16 16:59:13 | 日本;自然災害、火山 被害状況…
※ gooblogの入力モードが古いものに戻っていて、記事のUPに時間が掛かっています。




① ””西之島 噴火で溶岩流出 警戒範囲を2.5kmに拡大 ""

2019年12月16日 16時30分

 
 今月初め、再び噴火しているのが確認された小笠原諸島の無人島「西之島」について気象庁は溶岩の流出範囲が広がっているとして、警戒が必要な範囲をこれまでの1.5キロから2.5キロに拡大しました。

👀👂 気象庁と海上保安庁は付近を航行する船舶に対して引き続き警戒を呼びかけています。

 
 小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある無人島、西之島では今月初め、再び噴火が起きているのが確認され、気象庁は「入山危険」を示す火口周辺警報を発表し、山頂火口からおおむね1.5キロの範囲で警戒を呼びかけていました。

 15日、海上保安庁が上空から観測したところ、すでに確認されていた山頂の東側の火口だけでなく、新たに北側にできた火口からも溶岩が流れ出し、海に達しているのが確認されたということです。

 気象庁によりますと、島の北側は海底が比較的浅く、今後、溶岩の流出範囲が広がるおそれがあるということです。

 このため、気象庁は午後3時に改めて火口周辺警報を発表し、警戒が必要な範囲を山頂火口からおおむね2.5キロに拡大しました。

気象庁と海上保安庁は、付近を航行する船舶に大きな噴石や溶岩流に警戒するよう呼びかけています。

【nhk news web】 12月16日16:15分、""新たな情報収集衛星 来月27日に打ち上げへ 政府””

2019-12-16 16:44:10 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…




① ""新たな情報収集衛星 来月27日に打ち上げへ 政府””

 2019年12月16日 16時15分

 
 日本の安全保障などに関する情報を集める新たな衛星について、政府は来年1月27日に、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表しました。

 
 政府の情報収集衛星は、高度数百キロの上空から地球上のあらゆる場所を撮影し、日本の安全保障などに関する情報を集める事実上の偵察衛星で、高性能のカメラで地上の様子を撮影できる「光学衛星」と、電波を使って夜間や悪天候でも撮影ができる「レーダー衛星」の2種類が運用されています。

 内閣衛星情報センターは16日、光学衛星の「光学7号機」を来年1月27日の午前10時から正午の間に、種子島宇宙センターからH2Aロケット41号機で打ち上げると発表しました。

 情報収集衛星は現在、「光学衛星」が2機、「レーダー衛星」が5機の合わせて7機が運用中で、北朝鮮のミサイル発射施設の動向や、災害時、被害の把握のためなどに活用されています。

 内閣衛星情報センターによりますと、「光学7号機」の開発費はおよそ300億円だということです。

 政府は、今後情報収集衛星を常時10機で運用する体制まで強化して、地球上のあらゆる地点を1日に複数回、撮影できるようにする方針を掲げています。

(nhk news web) 12月16日15:28分、""原宿竹下通りにテロ対策ポール 東京五輪までの設置目指す ””

2019-12-16 16:29:21 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県



① ""原宿竹下通りにテロ対策ポール 東京五輪までの設置目指す ””
2019年12月16日 15時28分 

  ことしの元日、東京 原宿の竹下通りで車が暴走した事件を受けて、商店街の入り口にテロ対策が施されたイスラエル製のポールが導入されることになり、商店街では来年の東京オリンピックまでに設置を目指したいとしています。

 ことしの元日、東京 原宿の竹下通りで車を暴走させて歩行者8人が次々にはねられた事件を受けて、商店街の入り口には特殊な合金でつくられたイスラエル製のポールが設置されることになりました。



 
 ことしの元日、東京 原宿の竹下通りで車を暴走させて歩行者8人が次々にはねられた事件を受けて、商店街の入り口には特殊な合金でつくられたイスラエル製のポールが設置されることになりました。

 16日は、商店街の遅澤一洋会長がイスラエルから届いたばかりのポールを確認し、業者から操作方法などの説明を受けました。

 そして、地面に見立てた台に実物のポールを設置して上げ下げする作業を行って確認していました。

 実証実験では、およそ7トンの大型トラックが、時速およそ50キロで衝突しても、突入を食い止めることができると確認されているということです。

 商店街などでは、今後、設置工事に向けた準備を進め、竹下通りの入り口2か所に合わせて6本を、来年の東京オリンピックまでに設置することを目指したいとしています。

 商店街の遅澤会長は「想像していた以上に重量感があり、頼もしく感じました。もう絶対に車の侵入や事故は起きてほしくありません。お客さんが安全に買い物ができる商店街を目指したい」と話していました。

導入されるポールとは。

     原宿の竹下通りに導入されることになったイスラエル製のポールは、特殊な合金で作られていて、強い衝撃にも耐えられる、国際的な基準を満たしたものだということです。

 同型のポールは、日本国内では政府の主要なインフラ施設や米軍基地、東京 千代田区の靖国神社に導入されています。

 実証実験では、およそ7トンの大型トラックが時速およそ50キロで走行して、ポールに勢いよく衝突しても食い止められることが確認されているということです。

 これは、普通乗用車に換算すると、時速90キロほどで走行した場合の衝撃に耐えられる計算で、車両を突入させるテロ行為などを防ぐ効果が期待されます。