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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhk news web】 11月12日16:29分、""「はやぶさ2」あす小惑星出発 来年末ごろ地球帰還へ””

2019-11-12 22:37:15 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

※ 本日、最後の記事のUPです。

 

(「はやぶさ2」あす小惑星出発 来年末ごろ地球帰還へ)

 

 

 

① ""「はやぶさ2」あす小惑星出発 来年末ごろ地球帰還へ””

 

 

 日本の探査機「はやぶさ2」は3年半かけて小惑星「リュウグウ」に到着し、岩石を採取するため2度の着陸に成功するなど、およそ1年半にわたる探査を終えて、地球に帰還するための準備を進めていました。

 JAXAは12日に会見を開き「はやぶさ2」は13日から帰還に向けた段階に入り、「リュウグウ」を出発することを公表しました。

 13日は午前10時すぎに姿勢を制御するためのエンジンを噴射して「リュウグウ」から遠ざかり、今月20日からおよそ2週間、メインエンジンであるイオンエンジンの試験運転をしたあとに、来月3日以降にイオンエンジンを本格的に噴射して地球に向かう計画です。

 また、「リュウグウ」から遠ざかる際に「お別れ観測」として搭載しているカメラで、「リュウグウ」の最後の撮影を行うとしています。

 そして「はやぶさ2」は来年11月から12月に、着陸で採取したとみられる「リュウグウ」の岩石の破片や砂が入ったカプセルを分離して、オーストラリアの砂漠地帯に落下させる計画で、その後、岩石の破片などは国内の研究者などが詳しく分析することになっています。

👤 JAXAの津田雄一プロジェクトマネージャは「メインエンジンは1年半動かしていないので、しっかりと試験をしてから本格的に地球に向かわせたい。カプセルを地球に落下させるには高い精度が求められるが、分析する研究者のために帰還を成し遂げたい」と話しています。

 

 

 


【気象庁】 11月12日21:45分、""台風第25号 (フンシェン) の実況と進路予想""

2019-11-12 22:22:06 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(全体図)

 

(地域図)

 

(拡大図)

 

 

① ""台風第25号 (フンシェン) の実況と進路予想""

    令和元年11月12日21時45分 発表

🌀➡ 

<12日21時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 南鳥島近海
中心位置 北緯 16度00分(16.0度)
  東経 159度20分(159.3度)
進行方向、速さ 西北西 35km/h(18kt)
中心気圧 1004hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 全域 220km(120NM)
<13日09時の予報>
強さ -
存在地域 南鳥島近海
予報円の中心 北緯 16度55分(16.9度)
  東経 156度25分(156.4度)
進行方向、速さ 西北西 30km/h(15kt)
中心気圧 1000hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
予報円の半径 60km(30NM)
<13日21時の予報>
強さ -
存在地域 南鳥島近海
予報円の中心 北緯 17度35分(17.6度)
  東経 154度05分(154.1度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(12kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
予報円の半径 90km(50NM)
<14日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 18度55分(18.9度)
  東経 148度30分(148.5度)
進行方向、速さ 西 25km/h(14kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 140km(75NM)
暴風警戒域 全域 190km(100NM)
<15日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 小笠原近海
予報円の中心 北緯 21度55分(21.9度)
  東経 145度20分(145.3度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(11kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 220km(120NM)
暴風警戒域 全域 300km(160NM)
<16日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 南鳥島近海
予報円の中心 北緯 25度20分(25.3度)
  東経 148度50分(148.8度)
進行方向、速さ 北東 20km/h(12kt)
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速 40m/s(75kt)
最大瞬間風速 55m/s(105kt)
予報円の半径 310km(170NM)
暴風警戒域 全域 370km(200NM)
<17日21時の予報>
強さ -
存在地域 南鳥島近海
予報円の中心 北緯 25度10分(25.2度)
  東経 153度50分(153.8度)
進行方向、速さ 東 20km/h(11kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 520km(280NM)
暴風警戒域 全域 560km(300NM)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 11月12日17:08分、""台風25号が発生””

2019-11-12 22:08:21 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(台風25号が発生)

 

 

 

① ""台風25号が発生””

 

 

 気象庁の観測によりますと12日午後3時、日本のはるか南東のウェーク島近海で、熱帯低気圧が台風25号に変わりました。

 中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

🌀➡⛴ 台風は1時間に40キロの速さで西北西へ進んでおり、気象庁は付近を通る船舶に注意するよう呼びかけています。👀👂

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 11月12日17:33分、""池袋暴走 旧通産省元幹部を書類送検 遺族「やっと踏み出せる」””

2019-11-12 21:59:49 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

(池袋暴走 旧通産省元幹部を書類送検 遺族「やっと踏み出せる」)

 

 

 

① ""池袋暴走 旧通産省元幹部を書類送検 遺族「やっと踏み出せる」””

 

 ことし4月、東京 池袋で、乗用車が暴走して歩行者などを次々にはね、自転車に乗っていた松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)が死亡し、ドライバーを含む10人が重軽傷を負いました。

 乗用車を運転していたのは旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(88)で、警視庁が事故の原因について捜査を進めてきました。

 警視庁によりますと、車の状態を詳しく確認したところ暴走につながる不具合はなかったということです。

 さらに、ドライブレコーダーの記録などを分析した結果、ブレーキとアクセルの踏み間違いが事故の原因だったと判断したということです。

 警視庁は12日、飯塚元職員について本人を除く11人を死傷させた過失運転致死傷の疑いで書類送検しました。

 捜査関係者によりますとこれまでの調べに対して「パニック状態になってブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性もある」と供述しているということですが、警視庁は書類送検にあたって飯塚元職員が容疑を認めているか明らかにしていません。

 今後は検察庁が、起訴するかどうかを判断することになります。

 

 スピードは時速100キロ近くに

    
 警視庁はドライブレコーダーの記録などを通じて、事故の詳しい状況を分析してきました。
 それによりますと、車は現場の60メートルほど手前で車線変更しようとした際に加速し始めました。
 車は最初に道路左側の縁石に接触する事故を起こし、そのあとさらに暴走して周囲にいた人たちを次々とはねていきました。
 ドライブレコーダーの記録では、この間、アクセルを踏んだとみられるエンジン音が鳴り続けていたということです。
 スピードは時速100キロ近くに達していました。
 初の調べに飯塚元職員は「ブレーキを踏んだが効かなかった」と供述していましたが、警視庁が確認したところ、車に不具合はありませんでした。
 一連の暴走でブレーキがかけられた形跡はなくアクセルが踏まれ続けていた疑いが強いことがわかり、警視庁は事故の原因を運転ミスと結論づけました。

 

逮捕されないことに批判相次ぐ

    
 今回の事故をめぐっては、飯塚元職員が逮捕されないことへの批判が相次ぎました。
 捜査機関は逃亡や証拠隠滅のおそれがある場合に容疑者を逮捕しますが、警視庁は飯塚元職員について事故直後にけがをして入院し退院後も逃亡のおそれがなく、車やドライブレコーダーなどがすぐに押収されたため証拠隠滅のおそれもなかったとしています。
 また、警視庁によりますと、飯塚元職員は事故を起こす前から足が悪くつえを使って歩いていて、医師から不要な運転は控えるよう指摘されていたということです。
 ただ、飲酒運転のように正常な運転ができない状態だったとまでは言えず、直接の事故原因ではなかったと判断されました。
 さらに、わざと車を暴走させたわけでもないとして、より罰則の重い危険運転致死傷罪は適用されませんでした。

 

厳罰求める署名 39万人分を地検に提出

    
 事故で亡くなった松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)の遺族は、高齢ドライバーによる同じような事故を繰り返さないでほしいと訴えてきました。
 松永さんの夫ら遺族は、飯塚元職員に厳罰を求める署名活動を行い、集まったおよそ39万人分の署名をことし9月、東京地方検察庁に提出しています。
 松永さんの夫は署名提出の際の記者会見で、「多くの方が関心を持って下さっているので、公共交通機関の少ない地方での足の問題など議論のきっかけにもなってほしい」と述べていました。
 今回の書類送検を受けて、遺族は改めて12日の夕方、記者会見を開くことにしています。

政府 「限定免許」の導入を検討も

    
 今回の事故をきっかけに、高齢ドライバーによる交通事故を防ぐ取り組みが進んでいます。
 政府は高齢者を対象に、自動ブレーキなどを搭載した安全性の高い車に限って運転を認める「限定免許」の導入を検討しています。
 また、東京都は70歳以上のドライバーを対象に、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置の購入費用などを補助する制度を導入しました。
 運転免許を返納する人も増えています。東京都内では、ことしに入ってから、先月までに5万3690人が免許を返納し、年間で過去最も多かったおととしの4万6289人をすでに上回っています。

遺族会見「スタートラインに立った気持ち」

    
 書類送検を受け、事故で亡くなった松永真菜さんの夫が12日夕方、都内で記者会見を開きました。
 松永さんの夫は「事故からこれまでの7か月間、遺族として待つことしかできませんでした。私たちにとっては楽ではなく大変な思いでしたが、これでやっと一歩踏み出せる、スタートラインに立ったという気持ちです」と今の心境を語りました。
 松永さんら遺族は厳罰を求める署名活動を行い、集まったおよそ39万人分の署名をことし9月、東京地方検察庁に提出しました。
 書類送検を受けて、今後は検察庁が起訴するかどうか判断しますが、松永さんの夫は「提出した署名には皆さんのさまざまな思いがのっています。それがむだにならないように判断してもらえたらなと思います」と述べました。
 そのうえで「事故が起きた日、亡くなった愛する2人のあまりに痛ましい損傷を見て、悲しくて、つらくて、でもそれと同時に、こんな思いをする人が出てはいけないと思いました。
 
 加害者や被害者にいつなるのか分からないのが交通事故です。この事故をきっかけに交通事故を減らすためにはどうしたらいいのか考えるきっかけになってほしいです」と改めて訴えました。

 

 

 

 

 


【nhk news web】 11月12日20:45分、""女子児童が首にけが 見知らぬ男に切りつけられたか 青森 八戸””

2019-11-12 21:44:00 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県

 

(女子児童が首にけが 見知らぬ男に切りつけられたか 青森 八戸)

 

 

 

① ""女子児童が首にけが 見知らぬ男に切りつけられたか 青森 八戸””

 

 

🚒 12日午後4時半すぎ、八戸市新井田西の路上で「子どもが首を切られた」という通報が消防にありました。

🚔 警察によりますと、小学校高学年の女子児童が、下校中に後ろから徒歩で近づいてきた男にいきなり首を刃物のようなもので切りつけられたということで、女子児童は自力で自宅に戻り、状況を聞いた家族が消防に通報したということです。

 女子児童に意識はあり、首に長さ10センチ、深さ1センチの傷を負って病院に搬送され、全治3週間と診断されたということです。

 警察によりますと、女子児童は男とは面識がなく、男はやせ形で短髪、白っぽい上着と黒っぽいズボンをはいていて、徒歩で逃げたということです。

 現場は、八戸市内を流れる新井田川沿いの住宅が密集している地域の路上で警察は、傷害事件として逃げた男の行方を捜査しています。