アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

大忙しの誕生日

2022-09-30 21:14:00 | Weblog
 今日は誕生日。
 とは言え、朝から大根、ほうれん草、カブの畝作りです。
 さあ、やろうと思い、作業手袋に手を通した途端に激痛が、、、洗濯した手袋の中にムカデが、、、痛いのなんの😭 手袋ムカデはこれで2回目です。
 敏美さんがすぐにムカデ油を塗ってくれました。

 痛みをこらえながら畝作りを終えて、山小屋のテラスの柱作り。いい天気で作業がはかどりました、でも、痛ーい😭 痛い誕生日となりました🤣


 晩ごはんは、上郡駅前の焼き鳥店涼祥です。記念日は涼祥でーす。






 
 生中、日本酒、芋焼酎と久しぶりにお酒フルコースを味わいました。超幸せ時間を過ごしました。



 日本酒は、親父、おふくろの故郷新潟のお酒と、山小屋のある和歌山のお酒、そして兵庫のお酒福寿です。新潟も和歌山も兵庫もいいお酒がありますよ。大阪池田のお酒呉春があれば、私のお酒の歴史で、一晩中話せますな😆


 さあ、明日からも元気に行くぜ😤


 
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山小屋の一日

2022-09-29 18:14:00 | Weblog
 連休ならば、山小屋に行かねばなりません。前回5月28日に行って以来、4か月ぶりの九度山行きでした。今回も敏美さんが忙しいので、単独行です。

 メンテナンスは、落ち葉、落枝を燃やし、側溝掃除と家のまわりの草刈りと決まったルーティンがあります。
 さらに、家の中の掃除と外回りの点検です。上郡の家と同じく、スズメバチが巣を作ったり、クマバチが丸太に穴を開けて卵を産みつけたりするので、しばらくメンテをしないと要注意です。

 乾燥剤がすっかり効果をなくしていたため、食器棚や床にカビができていました。
寒暖差で結露がよくできるので、カビ対策も大変です。

 一通りすんでから、コーヒータイム。今回は仲間が誰も来てなかったので、ゆっくりとラジオを聴きながらの一杯でした🤗






 さらに作業をしてから、昼食です。パンとミニカップラーメン。



 昼食後の昼寝は幸せ時間です。
 
 今回、テラスの屋根を支える柱の下が腐り始めていました。寸法を測り、上郡でその柱と柱の添え木を上郡で作る段取りになりました。次々とやることが出てきて、あー大変です😩

 
 山小屋への山道には、南海高野線の橋梁があります。中古沢橋梁といい、休みの日には、電車が通る時間に合わせて、よく撮り鉄がやってきます。かなりの迫力写真が撮れそうな気もしますが、よくわかりません😅





 帰りに慈尊院に寄って、敏美さんと敏美さんの友達のためのお守りを授かってきました。
 女人高野の慈尊院は、町石道の出発点です。多くの女性がお参りに来るお寺です。



 次の山小屋行きは、12月の餅つきに行けるかな。もし、行けるならば、孫たちにも餅つきを経験させたいなあ、、、じじバカですな😄



 
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自分の考えを言える社会

2022-09-26 21:47:00 | Weblog
 ウクライナでの戦争を見聞きして、今こそ「二十四の瞳」の世界を振り返って、という新聞の投書欄を読んだ。

 「二十四の瞳」は、小豆島出身の壺井栄さんが、戦後の昭和27年に発表した小説である。
 私は映画でその題名を知っていたが、実際には映画も見たこともなく、小説も読んだことはなかった。
 そこで、佐用町図書館で借りてきて、今日、読み終えた。


 
 戦前、戦中、戦後の小豆島の物語だが、当時の貧困さと制約された日本社会がよくわかった。
 一番、心に響いたのは、戦争に突き進んでいる社会では、それを否定する考えは悪とされることである。たとえ生きて帰ってきてと心の底から思っても、表面的にはお国のために死んでこいと叫ばなければ非国民とされるのだ。戦争は、こんな悲惨なことが現実となるのだ。

 明日、暴挙と言えるような国葬が決行される。全く国民を無視して行われる国葬。これが、自分の意見を言えなくなるような社会に繋がらないことを願うばかりである。
 「二十四の瞳」の世界が二度と起こらないようにと、全国民が自覚しなくてはならない。それが悲惨な戦争を経験した日本国の目指すべき道である。

 
 

 
 

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台風一過、食べに行かねば❣️

2022-09-20 18:05:00 | Weblog
 台風で、兵庫県でも被害が出たところが多くありました。上郡でも電線が風による影響で切れて、停電の地区があったそうですが、我が家の地区は影響がありませんでした。
 谷に沿った住宅地なので、大雨は心配ですが、風に関しては三方が山なので、その山が風を遮ってくれているようです。

 台風一過の今日は、空気が入れ替わりました。朝から風はあるものの、気温も湿度も快適ないい天気でした。晩は冷えるとの予報なので、使っていたタオルケットを洗濯してから掛け布団を出して干しました。
やっと、暑い夏が終わりそうです。

 こんなときは、美味しいものを食べたくなります。そこで、昼食は、前から敏美さんが言っていた相生のお店に行くことにしました。高齢者大学の友達のおすすめだそうです。

 居酒屋割烹「だん」という、相生市役所裏のお店です。夜は居酒屋ですが、昼はサラリーマン相手の食事処として営業していて、その昼の「得々べんとう」(税込1650円)がいいと聞きました。
 これがその弁当です。



 鯛のあら炊き、お刺身、天ぷらなどなど。どれもとても美味しくて、お腹いっぱいになりました。推薦人の敏美さんの友達は、とても食べきれないので、美味しい鯛のあら炊きをタッパーに詰めて、晩ごはんで食べるそうです。納得です。

 大満足でした。

 その後、海を見たくなり、播磨シーサイドロードをドライブ。
 途中、野瀬のヨットハーバーでひと休み。




 海に漕ぎ出したくなりました。

 さらに走って、定番の道の駅みつでコーヒータイム。





 海の水は台風の影響で濁っていました。でも空がとてもきれいで、風も柔らかく、汗もかくことなく、ゆったりとしたひとときを久しぶりに味わいました。

 
 そして、今日は8月に受けた海上通信士の試験の結果発表日です。パソコンに届いたメールから発表のホームページを開き、その結果をみると



 なんとか合格できました。
 法規で苦労しましたが、なんとか脳みそはまだ使えてるようです🤣 

 さあ、また明日から、夢中になれる何かを探していくとしますかな❗️❣️



 


 
 


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国枝慎吾さんが来ました

2022-09-17 20:51:00 | Weblog
 今日、上郡に国枝慎吾さんが来ました。

 高齢者大学の講座で、町民は誰でも参加できる対談形式の講演でした。
 残念ながら、私は仕事で行けませんでしたが、高齢者大学に通っている敏美さんは、なんと最前列で聞けたそうです。超うらやましいヨー🤣

 そしてそして、なんと



 国枝さんのサインボールをもらってきました。我が家の宝物決定でーす😆

 今日、国枝さんはチームで来られて、奥さんの愛さんもいっしょだったとのこと。
 国枝さんがケガや落ち込んだとき、奥さんからの励ましで立ち直ることができたと話されていたそうです。

 あー、聞きたかったヨー。

 今日、新聞でロジャー・フェデラーが引退するとありました。フェデラーとナダルは、テニスのレジェンドであり、人格者として尊敬しています。試合中、感情むき出しでラケットを破壊するような現在の世界ランキング1位の選手とは違います。
 そのフェデラーが国枝さんをリスペクトしているんです。すごいんですよ、国枝さんは❣️

2007年に日本の記者が、フェデラー選手に「なぜ日本のテニス界から世界的な選手が出ないのか」と質問した。

すると、フェデラー選手はこう切り返したと言う。

「何を言うんだ君は?日本には国枝がいるじゃないか」




 



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懐かしい映画館

2022-09-12 22:37:00 | Weblog
 お小遣いをもらったときやバイト代が入ったとき、そのあとの楽しみは映画を見にいくことだった。

 中学時代、暮らしていた東京池袋には文芸坐という映画館があり、その地下が名画座で、怪獣映画、加山雄三の若大将シリーズ、クレージーキャッツ植木等の無責任男シリーズなどの3本立てを、とても安い値段で見ることができた。


 高校(高専)時代は、山の手線で池袋から品川まで電車通学をしていたので、その途中の新宿や渋谷の映画館によく行った。
 渋谷には全線座という、いつも空いている名画座があり、そこで松本清張原作、野村芳太郎監督の「砂の器」を見たとき、声を押し殺して泣いた記憶がある。どっぷり映画の世界に入り込んでいた。


 大学時代、どでかいスクリーンに感動したのは梅田の「OS劇場」で「サウンド オブ ミュージック」のリバイバル上映を見たときである。このような超大作映画には途中で「休憩」があることを初めて経験した。

 また大学時代、住んでいた池田市には池田中央という映画館があり、ここもリバイバル上映をよくしていた。この映画館では、黒澤明監督の映画をすべて見た。黒澤明監督特集が定期的にあり、2本立てだったが、1本がとても長いので、お弁当持参で、一日中楽しめた。「七人の侍」「天国と地獄」「用心棒」「椿三十郎」「隠し砦の三悪人」などなど。どれも面白いものばかりだった。

 社会人になってしばらくは映画館から遠ざかっていたが、子どもが映画を見れるようになってからは、家族でよく行った。ハリーポッターシリーズも何作品か見た。

 敏美さんと二人暮らしになると2か月ごとぐらいで、茨木のマイカルシネマに行った。二人で見た後の感想を言い合い、「鑑賞代金以上の価値あり」「鑑賞代金並み」「金返せ」というランクづけをして遊んだ。
 今までそのランクで最高だったのが、「ガチボーイ」という学生プロレスを扱った映画である。


 上郡に移住してからは、ほとんど映画を見ていない。見に行くための移動時間が長すぎるからである。さらに、私が映画を見ると、すぐに泣き出すからである。いつも隣りの敏美さんから「えー、もうここで」と言われ、「声を出して泣かんといて」と追い討ちをかけて怒られている😭

 映画を見るのは、泣きたいから、という人は多いと思うんだけどね🤗

 

 


 

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台風の風と空と

2022-09-04 16:24:00 | Weblog
 大型の台風が接近して、局地的に大雨になっています。

 しかし、佐用町南光は雨雲もなく、いい天気です。

 台風の雲の固まりからちぎれたような雲が、青空の中を次々と通り過ぎて行きます。なんてきれいな空でしょう。




 暑い日ですが、テニスをしているときに感じる風がとても爽やかで、何試合も続けても疲れを吹き飛ばしてくれる気がします。

あー、夏が風に運ばれていく、秋だなあ❗️

 昨日のナイターテニスでは、セミやカワゲラなどの夏の虫たちに混じって、たくさんのコオロギが私たちの練習を見にきていました。秋の虫の出番です。

 この台風が過ぎ去ったら、季節が一気に進むようです。
 台風さん、どうか静かにゆっくりと季節を進めてくださいませ😅

 

 

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