11月21日の土曜日に、今度は「安土城跡」を見に出かけました。
高速の渋滞に巻き込まれつつ、8時に出発して10時30分に安土駅到着。
観光案内所によって地図をもらって調べると、徒歩で25分でふもとに着けるとわかっていざ出発。
街並みは新しい家が多かったので、あまりこれということはない感じですが、資料館がいくつもあったり、そちらを目当ての観光客が多いようです。
安土城跡に着き、登城券一人500円(なんと入場料が必要なんです)を払って、すぐに400段の階段の始まりです。
ところどころに石仏の石をそのまま階段の石に使用しているところがあって、驚きました。石を集めるのに近辺の石仏をそのまま利用しているとのこと。とんでもない罰当たりをしていると思うのですが、それが信長らしいとも言えるんです。
古い石垣の石は大きくて権力者の城という感じですが、あの派手な復元した天守閣を考えると、けっこう質素な雰囲気でした。
天守跡からの湖東の景色もよくて、癒されました。
ちなみに、付近にはこれも100名城のひとつの「観音寺城跡」があり、城の規模は「安土城」よりはるかに大きく、今は紅葉登山の名所になっているとのことです。こちらも行きたかったのですが、いつもの「立ち寄り温泉」に負けて今回は断念しました。
帰りは「近江八幡国民休暇村」の温泉につかって、地元野菜直産センターによって、家に到着したのは5時前でした。
高速の渋滞に巻き込まれつつ、8時に出発して10時30分に安土駅到着。
観光案内所によって地図をもらって調べると、徒歩で25分でふもとに着けるとわかっていざ出発。
街並みは新しい家が多かったので、あまりこれということはない感じですが、資料館がいくつもあったり、そちらを目当ての観光客が多いようです。
安土城跡に着き、登城券一人500円(なんと入場料が必要なんです)を払って、すぐに400段の階段の始まりです。
ところどころに石仏の石をそのまま階段の石に使用しているところがあって、驚きました。石を集めるのに近辺の石仏をそのまま利用しているとのこと。とんでもない罰当たりをしていると思うのですが、それが信長らしいとも言えるんです。
古い石垣の石は大きくて権力者の城という感じですが、あの派手な復元した天守閣を考えると、けっこう質素な雰囲気でした。
天守跡からの湖東の景色もよくて、癒されました。
ちなみに、付近にはこれも100名城のひとつの「観音寺城跡」があり、城の規模は「安土城」よりはるかに大きく、今は紅葉登山の名所になっているとのことです。こちらも行きたかったのですが、いつもの「立ち寄り温泉」に負けて今回は断念しました。
帰りは「近江八幡国民休暇村」の温泉につかって、地元野菜直産センターによって、家に到着したのは5時前でした。