アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

料理、頑張るぞ

2023-02-27 20:32:00 | Weblog
 一人で料理ができるようにと修行が始まりました。

 なんせ基本ができてないだけに、段取りが悪くて情け無くなります。敏美さんがものすごく厳しい先生なんです。

 とりあえず煮物からスタートします。今日の献立は大根と里芋と人参、鶏肉の煮物、焼き魚、粕汁です。

 始めに里芋を洗おうとしたところ、すぐにダメ出し。始めにお湯を沸かし、出汁をとること。その間に煮物や粕汁の具を準備して、できたものから鍋に入れていく。
 だし醤油や調味料は少しずつ入れ、味を確認。濃くなったら元に戻せないよ。

 焼き魚は強火で7分。裏返して3分。

 などなど、次々と指摘され、苦労して、やっと完成しました😅


 そしてお酒は昨日購入した鎌倉ビール。
深みのある味わいで、煮物に合う合う😆





 明日は煮物プラスおひたしに挑戦してみます。


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稲村ケ崎にて

2023-02-27 07:04:00 | Weblog
 埼玉の実家から上郡への帰りに、昼食をいっしょに食べようと三男夫妻の住む鎌倉に立ち寄りました。

 敏美さんが和食をリクエストすると、稲村ケ崎の船持ち料理店を選んでくれました。
 稲村ケ崎と聞いたとたんにテンションが上がりました。桑田佳祐監督の「稲村ジェーン」ではないか❗️ 「真夏の果実」などサザンの名曲満載のあの映画の舞台が稲村ケ崎、そこで昼食なんて、超嬉しいー❣️

 息子宅から20分ほど車を走らせ、その店に到着。稲村ケ崎と海が見える最高の席で、店に流れるサザンの曲を聴きながら昼食を堪能させてもらいました。








 食後、少し歩いて稲村ケ崎公園に行きました。快晴で暖かい中の散歩、これまた最高です。







 写真を撮りながら、最近凝っている短歌を一つ思いつきました。


 富士山に 江ノ島添えて笑顔撮る

 サーファーたち舞う稲村ケ崎


 またまた自己満足の世界が広がってしまいました😆

 

 

 話がサザンに戻りますが、敏美さんの親友が大好きでした。高校時代、バスケ部で青春した友達です。私は一度お会いして、話しやすいお人柄ですぐにファンになりました。その後はFacebook友達として、やりとりさせてもらってました。その親友が一昨年亡くなりました。突然の知らせでした。つらかったです。

 彼女はサザンが大好きで、Facebookでもコンサートに行き、盛り上がった様子をたびたびアップしてました。

 今は、妹さんとFacebookで繋がるので、稲村ケ崎の写真、お姉さんに送りますね😌



 来週は一人で帰省します。稲村ケ崎でリセットできました🤗


 




 

 
 


 

 
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豊かなその日暮らし

2023-02-17 06:55:15 | Weblog
 雪寒に 耐える紅梅 花言葉

 応援歌となり わが心に響く





 裏山に咲く紅梅を眺めて、短歌を作ってみました。梅の花言葉に「忍耐」があり、不屈の精神を表すそうです。駄作でーす⁉️


 朝ドラ「舞いあがれ」にのめり込んで、作中に紹介される脚本家桑原亮子さんの短歌に感動してます。俵万智さんも絶賛しています。


星たちの光あつめて見えてきたこの道をいく明日の僕は


君が行く 新たな道を 照らすよう
千億の星に 頼んでおいた


暗闇のどこで鳴いている 三毛猫よ 白い部分 手がかりに探す


など、どれも味わい深いものばかりです。星の歌では、海洋実習キャンプの夜間観測で、ハブを警戒しながら見た沖縄慶良間の満天の星空を思い出しました。


 私はまったくの理数人間と決めつけてましたが、わずかながら文学的な心もあったかも、、、というより、短歌や俳句は何気ない日常や自然界の営みの中を詠むものとわかりました。つまり、単純な生活に豊かな味わいをつけるものなんです。今ごろになって気付きました😆


 今日の朝も−4℃の凍てつく寒さです。サザンカの花も凍ります。でも、凍った花たちは太陽の光を浴びて、復活します。暖かい春が来るまで何回も何回も❗️






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フォークの時代、今は昔

2023-02-14 09:04:49 | Weblog
 先日、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で、さだまさしさんの仕事を特集していました。



 曲を作り出すときの苦悩を見ましたが、さださんの歴史の中での様々な葛藤が紹介されていました。
 大ヒットの「関白宣言」。このときは女性解放運動団体から非難がすごかったそうです。「飯はうまく作れ」「いつも綺麗でいろ」など、今では歌詞にできないでしょう。最後に妻への感謝を述べて、深い愛を訴えているのですが、ダメでしょう。
 さらに、学生運動真っ盛りの時代に、反戦などを歌えない生ぬるい歌手と非難されたそうです。
 そんな時代でした。

 
 パソコン編集の練習として、吉田拓郎のベストアルバムを取り込みながら、彼の曲を久しぶりに聴きました。



 すると、その歌詞はさだまさしさん以上に、問題ありばかりであると判明しました。
 「祭りのあと」では
「祭りのあとのさみしさをたとえば女で紛らわし」
 「我が良き友よ」では
「女郎屋通いを自慢する」
などなど、数え上げたらキリがありません。昔は許されていたんだろうなあ⁉️

 昨日、大阪に行くときにこの吉田拓郎のアルバムを流し続けました。2時間ほど聴いたあとで、少ししんどくなりました。今の時代ではしんどいようです。ただ、ほとんどの曲を一緒に歌える私も、問題ありの歌詞を楽しんだ一人であったのは間違いありません😢


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出会いと別れ

2023-02-11 07:35:00 | Weblog
 毎日、朝ドラの「舞いあがれ」を見ています。

 主人公の舞が、幼馴染みのたかしくんとの仲が発展しないのを、同じく幼馴染みのくるみちゃんに諭されるシーンで、舞が
「たかしくんとはずっと幼馴染みで、なんでも話せる仲でいたい」
「もしも付き合ってから別れたら、なんでも話せる仲ではなくなるから」
と言っていました。

 恋人が別れると、連絡も取らない仲になる、ということです。私も確かにそうかもしれないなあと思いました。

 雨で外にも出られなかった昨日の休み、お昼は、いつものお弁当屋さんGの500円弁当です。



 このお弁当屋さんGのことを、お弁当屋さんの近くに住んでいるテニス仲間のOさんに言うと、なんとOさんの親戚でした。
私はそのとき、Oさんに
「美味しくで安い素敵なお弁当屋さんG、知ってる?」
と聞きました。もちろん本心からの言葉でしたが、お弁当屋さんGのいいところを言ってよかった、とホッとしました。

 そのことを敏美さんに言うと、
「人の悪口を言うことは言った本人の価値を下げるからね。よかったね」
とのこと。
 わかったようなことを、と少し思いましたが、そうですよね😅 そんなことから友達との仲が気まずくなり、口も聞かなくなるなんてこと確かにあるかもしれません。

 
 そんな些細なことから出会いと別れがあるのかなあ?


 2011年8月にボランティアに行ったとき、気仙沼大島からの帰りのフェリーで、作業した家のご主人からお礼を言われ、その会話を横の席にいた帰省中だったMさんが聞いていて、気仙沼から大船渡線で一関に向かう電車でMさんとたまたま席が向かい合わせになり、そしてMさんからもお礼の挨拶。新幹線も同席して大宮駅まで意気投合。今でも連絡を取りあってます。

 たまたまの出会いから長く続く仲よしになるんです。上郡暮らしはその連続のような気がします。
 舞のように突然の別れが来ないように、友達を大切にしていきたいです。


 敏美さんに、
「恋人のときに別れなくてよかったね」
と冗談で言ったところ、
「あらー、私は恋人なんて思ったことないよ、友達でしょ🤝」
アチャー😣😭 ちゃんちゃん
 

 
 

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弟、息子、姪っ子の大阪旅、埼玉旅

2023-02-06 07:24:00 | Weblog
 埼玉からのお客さんをお迎えして、息子たちの埼玉旅などを思い出しました。

 私が大学3回生のときの夏休み、大阪池田の寮に弟が遊びに来ました。弟は小学校6年生で、池袋からの一人新幹線に乗っての大冒険でした。
 当時の私はバイトバイトの夏休み。弟が来たものの遊んでやれません。敏美さんにお願いして、エキスポランドなどに連れて行ってもらいました。
 このとき、敏美さんと弟は初対面。お願いする私も常識はずれなんですが、初対面で小学生とデートできる敏美さんもすごいです。このときの弟を、気遣いできるしっかりものと敏美さんは思ったそうです。

 それから15年ほどした夏休み。今度は長男と次男が埼玉の実家に二人で大阪吹田から新幹線で行きました。長男は小学校6年生、次男は2年生です。
 電車オタクの長男は新幹線に乗るなり席をたち、車内中を見学に走り回り、そのとき真面目な次男は指定席を死守しなくてはダメだと思い、じっと我慢していたそうです。

 さらにその数年後、今度は三男が一人で埼玉に行きました。よほど実家が楽しかったのか、なんと帰る予定日に帰って来ません。心配して実家に電話すると、でたのは三男。えー、お前、なんでまだいるんだよと聞くと、帰るのは明日だよと返答。新幹線の切符を見てと言うと、びっくり🫢仰天。そして次の日に新幹線の自由席で帰って来ました。乗車券が有効だったので大損害が免れましたが、これも今では笑い話です。

 さらにそれから数年して、今度は昨日帰った姪っ子二人が埼玉から大阪に遊びに来ました。姉は6年生、妹は3年生です。
このときは一緒に映画「崖の上のポニョ」を見に行きました。映画のクライマックスのとき、妹がオシッコと言い出したので、私と二人で席を立ちトイレに。トイレがやや離れていたため時間がかかり、戻ってきたときにはエンディング曲が、、、。いいところを見逃しました。ポニョ事件として語り継がれています。
 このときは夫婦共働きだったので、次男が二人を海遊館などに連れて行って遊んでくれました。遠く離れたいとこ同士、仲が良くてありがたーい❣️

 そんな思い出話で、埼玉御一行様と盛り上がりましたが、長い人生、巡るもんだなあ、と感じました😊
 さらに敏美さん曰く、姪っ子二人の結婚式に呼ばれたら、両親以上にあんたの方が大泣きすろだろうなあ、とのことでした😭




 
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埼玉からのお客さん

2023-02-05 20:03:00 | Weblog
 埼玉から、弟の妻と娘二人が、牡蠣三昧ツアーと題して、新幹線に乗ってやってきました。女三人旅です。

 土曜日の朝に、敏美さんとたつの市室津に行き、殻付き牡蠣4Kg、剥き身牡蠣1Kgを購入し、昼前、相生駅で御一行様をお迎えしました。
 
 昼食は赤穂御崎の桃井ミュージアムで、穴子釜飯を食べ、水琴窟の庭でしばし遊びました。




 
 そして、8秒間恋人繋ぎをして、恋人認定書をゲット😅



 この認定書があれば、赤穂市のいくつかの店で割引などの特典があります。
 姪っ子二人、敏美さん弟の妻のペアで2枚の認定書をいただきました。
 昔だったら男女のペア限定だったろうなあ、これも多様性という昨今の流れだろうなあ、などと思いました。

 その後、伊和都比売神社、大石神社にお参りしました。大石神社で全員で好きなおみくじを引きました。



 すると、なんとなんと5人全員大吉🫢
 この日は大吉デーだったようですが、こんなこと初めてでした😅

 その後、恋人認定書の割引を利用するため坂越の坂利太(サリータ)へ。そこでソフトクリームとアラゴスタを味わいました。スイーツは別腹だそうです❗️





 そして上郡の我が家へ。


 晩御飯は正に牡蠣三昧です。
 焼き牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣フライをたらふく食べてもらいました。海無し県埼玉では味わえない体験と喜んでもらいました。

 食後は恒例の麻雀大会です。



 大盛り上がりで一日目が終わりました。

 
 2日目は、朝7時に日生の真魚市に向けて出発。
 真魚市でまたまた殼付き牡蠣、そしてクジラとブリの刺身、果物などを購入。埼玉組は穴子天ぷらとタコの天ぷらを歩き食い。超美味しいと大喜び。
 驚きの食欲です。

 そして、島巡りドライブで長島愛生園に行き、歴史館を見学しました。勉強しました(このアトラクションは私の独断で決めました)。

 そして10時半に我が家に戻りました。
 昼食は奈良の長男夫婦も来てくれて、総勢7人でまたまた牡蠣三昧。
 焼き牡蠣のほか、牡蠣オコを堪能してもらいました。













 楽しくて、お腹いっぱいの2日間。
女性に囲まれて、幸せなじいさんがおりました🤣





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