アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

また自粛生活かぁー、、、

2021-04-24 22:30:00 | Weblog
 上郡町も佐用町も、明日の25日から図書館やスポーツ施設が閉鎖になります。5月11日までですが、どうなるかわかりません。去年と同じように、仕事が休みのとき、家仕事と近場のハイキングで過ごすしかありません。テニスができないのが寂しいです😔

 今日、雨ざらしにして塩抜きしていた牡蠣の殻をハンマーで砕いて、畑の肥料つくりをしました。家仕事の第一弾ですが、かなりの重労働でした。







 砕いた牡蠣の殻と油かす、さらには米糠をよく混ぜた有機肥料です。かなり優秀な肥料としてインターネットでも紹介されていたので、その通りにして作りました。今年の野菜は、豊作が期待できそうです🤗

 そのあと、閉鎖前最後として、佐用南光町にナイターテニスをしにいき、思い残すことなく、とことん身体をいじめてきました。



 テニスコート前のフジ棚のフジも満開で、独特の香りをまいていました。






 明日からの仕事も頑張っていくしかありません。みんな耐えていきましょうね!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フジが満開

2021-04-23 20:03:00 | Weblog
 裏山のフジの花が満開になりました。




 山のフジは、花が咲かないといつも忘れられています。木に巻きついているツルを見て、これがフジの木だとわかる人は少ない気がします。
 そんなフジが、俺はここにいるぞ、と主張できる短い季節がやってきたんです。
 よーし、それならばと思いたって、宍粟市山崎の「千年フジ」を見に行ってきました。







 大歳神社にあるフジ棚で、その広がりに圧倒されました。毎年、ライトアップされるのですが、今年はコロナで中止とのこと。夜もいい雰囲気だろうなあー!

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春を食す

2021-04-13 20:49:00 | Weblog
 雨の合間をぬって、山菜採りに出かけました。毎年の恒例行事です。出かけると言っても、家のすぐ近所への散歩です。

 小一時間でノビルとワラビを採取してきました。


 
 昨年、ワラビは豊作でしたが、今年は小さいものしか見つかりません。ひょっとすると、すでに取り尽くされていたのかもしれません。

 夕食は、取ってきた山菜を楽しみました。得意のノビルのパスタ、ワラビの煮物、ノビルとヨモギの天ぷらです。


  
 お隣のHさんから咲いたばかりのボタンをいただきました。テーブルに置くと、食卓が華やかになり、ゆったり気分で食事が楽しめました🤗

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の訪れ

2021-04-13 20:28:00 | Weblog
 我が家の畑の野菜たちが、元気に伸びてきました。
 カブ、ニンジンはプランターで、ニンニク、ジャガイモ、タマネギ、エシャレットは地植えで育ててます。











 
 そして、今日生姜をプランターに、サトイモを地植えしました。




 
 庭ではスズランとアマドコロが蕾をつけ、エビネが咲き始めました。






 
 毎年、咲いてくれる草花には励まされますなあ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山小屋での結婚記念日、そしてお墓参り

2021-04-06 19:04:00 | Weblog
 九度山の山小屋に行き、ベランダ補修をしてきました。平日、誰もいない中での作業です。





 そして、晩ごはんは二人だけでお祝いをしました。3月30日の41回目の結婚記念日から1週間経ちましたが、コロナ禍を避けてのささやかなものです♪
 いいお酒で、晩は寝袋でぐっすりでした。なぜか山小屋ではよく眠れます。



 次の日、朝早くに高野山にお参りに行きました。














 何回かお参りさせてもらってますが、こんなに人のいない高野山は初めてです。

 壇上伽藍から奥の院までテクテクと歩き、コロナが収まること、家族の健康をお願いしてきました。また、田中邦衛さんのご冥福もお祈りしてきました。

 その後、大阪豊中にある義父、義母のお墓に般若湯を捧げて、近況報告をしてきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五郎さん、いつも追いかけてました

2021-04-03 06:58:00 | Weblog
 田中邦衛さんが亡くなられました。

 「北の国から」

 この作品に出会えたことは、私の一生の宝物です。
 ハイテクな時代を逆行する生活の豊かさや愛するがゆえの別れを教えられました。

 丸太小屋を建てたのも私が黒板五郎になりたかったからです。何度も北海道に行ったのも黒板五郎と同じ空気を吸いたかったからです。

 「北の国から」のシナリオは、総集編も含めて何度読んだことか。
 セリフまで覚えてと家族に呆れられ、挿入歌をピアノで弾き語り練習をし続けてこれまたいつまでも上達しないことを笑われました。でも、こんな自分が本当にカッコいいと思えてしまうのも、五郎さん、あなたのおかげです。

 


大好きなシーンや、影響を受けたことがらをあげると、、、

○妻に裏切られ、故郷富良野に戻ってきた五郎、純、蛍。父を思い、あえて尋ねてきた母令子を拒否する蛍が、帰って行く令子が乗る列車を涙顔で追う母への愛情を爆発させるシーン。一晩中泣いた、泣いたよ。

○叔母雪子と純が暴風雪で動けなくなった車に閉じ込められたとき、純の親友正吉くんの祖父杵次が馬ソリで駆けつけて助けた。さらに富良野が大雪で孤立し、停電。大混乱していたとき、電気もガスもない生活の黒板家だけが全く日常の生活ができた。これら便利だと思う生活のもろさをさらけ出すシーン。憧れたよ〜。

○札幌にいるれいちゃんが働いていたロイヤルホスト、れいちゃんと再会した純が東京暮らしの殺伐さを語った天窓のある喫茶店、純が東京での過去を正直に話すシュウの言葉を遮り、再び二人で歩もうと誓った富良野の喫茶店北時計。ロケ地探しをしたよ。

○夜逃げした大里家のれいちゃんが残したカセットから尾崎豊のI Love You、蛍が東京の大学へ行く雄次が乗る列車を追いかけて流れる長渕剛の乾杯。弾き語り練習したよー♪

 まだまだ、あるけど、書ききれません。しかし、どのシーンにも温かく家族を見守っている五郎がいて、悩む蛍や純を理解して応援していました。そんな親父が私の理想です。


 大友柳太朗さん、大滝秀治さん、地井武男さん、田中邦衛さんもそちらへ行かれましたよ。大酒飲んで宴会するんでしょう。うらやましいなあ。

 いつか私も仲間に入れてもらえるように、今の自分らしさを、へなまぐささを、磨いておきますね。
 五郎さん、しっかり見ていてください。
 
 でも、でも悲しいよー、、、


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする