● 地上権と土地賃借権 2011-09-24 20:24:26 | Weblog ● 地上権と土地賃借権 ① 地上権者:自由に地上権を譲渡し、また土地の賃貸、抵当権の設定ができる。 ② 土地賃借人:賃借権を譲渡し、又は土地を転貸するには賃貸人の承諾が必要となる。 資格の学校;登録講師募集中 武井アカデミー
★集会決議の効力 2011-09-24 18:52:08 | Weblog 集会の決議の効力は、区分所有者の包括承継人(例:相続人)、特定承継人(マンションの買主)、占有者(マンションの賃借人)にも及びます。 マンションに住んでいる人のうち、この人には効力があってこの人には効力がない、というのでは、ややこしい話になってしまうので、すべての人に効力が及ぶようにしているのです。 資格の学校;登録:講師募集中 武井アカデミー
(1) 遺産分割される前の遺産 2011-09-24 18:49:37 | Weblog (1)遺産分割される前の遺産は,原則として,相続人全員の共有になる。 つまり,相続が開始した時に相続人が複数いるときは,遺産は,相続人全員の共有になる。 遺産分割される前の遺産でも,各相続人は,自分の相続分の範囲内であれば, 他の相続人の同意を得ることなく,第三者に譲渡できる。
Q2 2級FP技能検定は誰でも受検できるのですか? 2011-09-24 18:48:24 | Weblog Q2 2級FP技能検定は誰でも受検できるのですか? A2 試験申込の時点で、受検資格が必要です。 受検資格は【1】 AFP認定研修の修了、【2】 3級FP技能検定の合格、【3】 FP実務経験2年以上です。
私権をその作用 2011-09-24 18:48:01 | Weblog 私権をその作用からみた場合、以下の 1:支配権 2:請求権 3:形成権 4:抗弁権 4つに分類されます。 (これは、私の民法の先生の受け売りです。)
問題1 B(代理人)は 2011-09-24 13:39:26 | Weblog 問題1 B(代理人)は、やむを得ない事由があるときは、A(本人)の許諾を得なくとも、復代理人を選任することができる。 解答・1 正しい。 任意代理人は、本人の許諾又はやむを得ない事由がある場合、復代理人を選任することができる(民法104 条)。 (よって、この場合、B(代理人)は、A(本人)の許諾がなくても、やむを得ない事由があれば復代理人を選任することができる。)
問題ー396(抵当権の消滅時効) 2011-09-24 13:38:35 | Weblog 問題ー396(抵当権の消滅時効) 抵当権は、債務者及び抵当権設定者に対しては、その担保する債権と同時でなければ、時効によって消滅しない。 解答解説;正しい。(第三百九十六条) 今年あたら出るかも知れない法令であります。
★営業保証金制度★ 2011-09-24 13:07:18 | Weblog ★営業保証金制度 免許を受けて、一定の営業保証金を供託しなければ、営業は開始できません。 つまり、 第一段階 :免許を取得する。 ↓ 第二段階 :営業保証金を供託する。 ↓ 第三段階 :供託書の写しを免許権者に届出。 ↓ 業務開始 であります。
問題3. 家屋を改築 2011-09-24 13:06:37 | Weblog 問題3.家屋を改築した場合でも、不動産取得税を課されることがある。 解答3.正しい。 改築の場合でも、それによって家屋の価格が増加したときは、その増加額について不動産取得税を課される。 資格の学校;登録:講師募集中 武井アカデミー
長(知事、市町村長)地方公共団体 2011-09-24 13:06:03 | Weblog 地方公共団体 長(知事、市町村長) • 衆・参議院議員との兼職禁止 • 議員、地方公共団体の常勤職員等との兼職禁止 • 請負などの関係諸企業への関与禁止 • 任期は4年 • 担任事務=議案の提出、予算の調整・執行、地方税の賦課徴収等