こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
中3の塾生が持参した学校配布の中間試験用英語プリントに 受け身 の問題があって、そのなかに know(知る)を用いた 受け身 表現が取り上げられていました。
この know の受け身形について、ウィズダム英和辞典 には、
● His name was known to everyone.
(彼の名前はみんなに知られていた)
のように、 know 受け身形 は、 be known to A が 一般的 。
一方、
● know が get to know の意味で動作性の強いときは、
A shy person writes a letter to be known by another person.
(内気な人は相手に自分のことを知ってもらうために手紙を書く)
のように、 to の代わりに by を用いることもある。
ただし、
● know は基本的に「知っている」状態 を表すので、実際には be known by A の頻度は非常に低い。
と解説しています。
頭に入れておくとよいでしょう。
中3の塾生が持参した学校配布の中間試験用英語プリントに 受け身 の問題があって、そのなかに know(知る)を用いた 受け身 表現が取り上げられていました。
この know の受け身形について、ウィズダム英和辞典 には、
● His name was known to everyone.
(彼の名前はみんなに知られていた)
のように、 know 受け身形 は、 be known to A が 一般的 。
一方、
● know が get to know の意味で動作性の強いときは、
A shy person writes a letter to be known by another person.
(内気な人は相手に自分のことを知ってもらうために手紙を書く)
のように、 to の代わりに by を用いることもある。
ただし、
● know は基本的に「知っている」状態 を表すので、実際には be known by A の頻度は非常に低い。
と解説しています。
頭に入れておくとよいでしょう。