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東久留米 学習塾 塾長ブログ

東京都東久留米市滝山の個別指導型学習塾 塾長白井精一郎のブログ

I’m sure (that)~ のはなし

2021-03-15 10:05:22 | 英語の話
こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。

中3の教科書に、
I’m sure he does.
(彼は〈僕の電話番号を〉知っています)
という文があります。

この I’m sure (that)~ について、 ロイヤル英文法 に、

sure の主語は「」で、 It is sure (that)~ はふつう容認されない。これに対して、 certain の主語は「人、事柄」なのが原則なので、 It is certain (that)~I’m certain(that)~も正しい

と説明してます。

すると、
 I’m certain he does.
 It is certain he does.
は、教科書の英文と同じような意味を表すことになりますが、 surecertain との違いについて ウィズダム英和辞典 に、

surecertain はどちらも主語の確信や話し手の確信を表すが、certain の方が 確信度が高くsure主観的確信 を、 certain客観的確信 を示す際に好まれる

と記しています。


頭に入れておくと役に立つこともあるかもしれません。

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