この季節の服選びは難しい。寒い季節が終わるといきなり暑い季節が始まる。夜になると気温が下がる。Ｔシャツでも過ごせる時もある。この季節は、「ｅａｒlｙ ｓｕｍｍｅｒ」の表現がぴったり。これから本格的な暑さが始まる。
今日は、紅茶鳥に挑戦。若鳥の胸肉の皮を剥いで、皮と一緒に煮出した紅茶でコツコツ２０分間煮込む。煮込んだ胸肉に醤油（３０ｃｃ）１、味醂（１５ｃｃ）２分の１、米酢（適量）４分の１の調味料で短めに煮込めば出来上がり。後は、できた鶏肉をハムの様に薄くスライス。パンのお供に重宝している。（写真とは関係ありません：笑い）
お隣の大阪市の「大阪都構想」が僅差で否決された。このことは私にとって朗報であった。市民の判断で市の運命が決まることの是非も考えさせられた。一つの時代の終わりを告げる出来事であった。
久しぶりに「ｅｂｉｓｕ食堂」の客となった。金曜日であったので、念のために予約を入れた。場所は阪急春日野道から商店街を南に５，６分。気を付けないと大きな看板も泣く見過ごしてしまう。私にとって居心地のいい場所で、料理も美味しく、雰囲気も好き。オーナーの人柄に魅かれて又来たくなる。今度はどんな料理を楽しもうかと思わせる・・・。
時折、ドトールに行く。この季節ならアイスコーヒーを注文。癖の無いコーヒーが心地よい。甘いものがほしいとき並んだケーキをいただく。昨日は、友と一緒にお茶を飲んだ。この時、目に入ったのが今日のケーキ。フルーツの色がきれいでつい注文した。コーヒーに味も馴染んで美味しかった。
広島市の北部を襲った大水害で多くの人命が奪われた。その惨状が残る山を遠くに見た。山のあちこちに露出した山肌が見える。今も苦しむ人が多く残っている。大雨注意報が出るたびに脅えると聞いた・・・。
最近玉子焼きを復活した。昔は、プレーンオムレツに憧れて、いろいろ試した。最近は、シンプルな玉子焼き。玉子に多めの砂糖、塩少々。この塩少々の表現が曲者。多すぎると塩が立ち、少なすぎると茫洋な味になる。それに牛乳を加えて、低い温度で玉子の表情を読む。その間に玉子を溶いた器を洗う。後に残すといやになる。玉子は最初に約三分の二を入れて焼き二つに折る。残った卵を空いたスペースに流す。頃合いを見て二つに折った卵を重ねて出来上がり。いただきます・・・。
２１時過ぎに無事帰還。明日から神戸での日常が始まる。月曜日の英会話は欠席。明日の予定は、欠席の連絡を朝に入れよう。少し休みすぎたのでスケジュールの確認やなにやかやで明日は忙しくなりそう。部屋の掃除も待っている。
長い期間広島に滞在した。昨日は友達から「まだ帰らないのかと」電話をもらった。久しくあっていない友とも「会いましょう」とメールした。そろそろ神戸が恋しくなった。明日の夜は神戸に帰ることにした。また、神戸での日常が始まる・・・。
昨年の１０月に母を亡くした。母は９２才の生涯を終えた。思い返すと母の日にここ２０年近くいろんな花を贈ってきた。贈った花は備えられた鉢から自宅の庭に植え替えられた。今でもその痕跡が残っている。しかし、不思議なことに今まで一度もカーネーションを贈ったことが無い・・・。
