フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

「日本の象徴。富士山に出会った。」

2006年11月29日 | Weblog
「秋口は富士山も見えにくい。」冬の晴れた日は、山麓から山頂まで見渡すことができるが、この日は、山麓が見えただけで山頂は雲の中に隠れていた。川を通して見る富士山もあれば、工業地帯の煙を通して見る富士山もあった。富士は日本人の心を捉えて離さない魅力を持っている。しばらく富士を見つめているうちに住宅が増えだし、横浜を過ぎ東京に近づいた。明日はお休みします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「途中下車」東京にあとわずかここで

2006年11月28日 | Weblog
「東京まであとわずか・・。」ここで途中下車???勝手に番外編になりました。ごめんなさい。秋の紅葉を求めて散策。山の中のお寺は紅葉の真っ盛り。南天の実も色を添えていました。昨日のあめも上がって今日は晴れそう。小さな秋を求めた途中下車でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「いきなり浜名湖」

2006年11月27日 | Weblog
「いきなり浜名湖・・。」新幹線は早いうつらうつらしていたら大きな湖が見えてきた浜名湖である。関西の琵琶湖と並んで浜名湖は大きい。浜名湖のイメージはうなぎが浮かぶ。よく「夜のパイ(?)」を土産にもらった。うなぎ入りのパイで元気が出るそうな。そのイメージで浜名湖を眺めているうちに横浜を通過した。ヤマハやスズキも工場が浜松にある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本のどこかに・・。」

2006年11月25日 | Weblog
「日本のどこかに・・。」日本の原風景に近い収穫を待つ田圃。都市化が著しい日本だが少し都市を離れると田圃や畑が広がっている光景に出会う。この場所がどこか特定できないが、うつらうつらしながらめを覚ますと目の前に黄金の田圃が広がっていた。多分名古屋を過ぎたあたりだと思うが特定できない。明日はお休みします。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本の都、京都を出ました。」

2006年11月24日 | Weblog
「京都は日本の都」今は東京が日本の都(首府)に収まっているが東京(江戸)は東の京で京都が先輩。京都の人に言わせると、江戸は新参者に過ぎない。奈良はもっと先輩で(592年に飛鳥に都が置かれた。)
京都駅ではさっそうとした女性がスタートの合図を送った。慌ててカメラを取り出しパチリ。(ごめんなさい)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東京ブギブギココロワクワク・・・。」

2006年11月22日 | Weblog
「東京ブギブギココロワクワク・・・。」以前は、月一で東京に行ったが、ここしばらく機会が無く、2年ぶりの東京でした。新大阪から新幹線とと思ったが、近鉄で京都に行き乗り換えて「花の東京」に向かいました。近鉄の特急は別料金の全車指定席になっている。ほぼ満員の客を乗せ50分少しで京都に着いた。近鉄は名古屋まで走っています。昔、国鉄(現JR)のストがあった時、名古屋から大阪まで乗った記憶があります。乗り換えの時間が少しあったので朝食にサンドイッチを求めました。楽しみは窓の景色と読み残した「日本縦断 徒歩の旅:(石川文洋岩波新書)」です。さあ旅の始まりです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろ冬支度が始まります。

2006年11月17日 | Weblog
「そろそろ冬支度が始まります。」南の生まれなので冬の寒さはあまり好きになれません。バスで通勤しているのでバス停で待つ間、震えて待っていることがあります。寒くなるとダウンのコートを出します。帽子があれば楽になると思いますが被るのに抵抗があります。12月になればポケットに手袋を用意します。今年の冬は本格的な寒さになるんでしょうか。あまり寒くならないように祈っています。明日から21日までブログ休みます。久しぶりに20日21日と東京へ行きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アナログとデジタルの狭間で」

2006年11月16日 | Weblog
「アナログとデジタルの狭間で」筆記具の中で比較的使用するのは、シャープペンシル。万年筆などあまり出番がない。それでもあらたまった時に万年筆を使う。仕事ではコンピュータを使うので文字を書く機会も少なくなった。書かないので漢字も忘れてしまう。書いては消し、書いては消し、消しゴムのかすが溜まっていたころが心ある文書を書けた気がする。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しいものを食べたい。

2006年11月15日 | Weblog
「昔、桐の箱に収まった干し柿をいただいたことがある。」感動して美味しくいただいた。それなりの柿を丁寧に日干しして、熟成させ、桐の箱に収められたものだろう。今でも干し柿を見るとそのときの美味しさが思い出される。身近に渋柿があるので自分で干し柿に挑戦しようと思うが思うだけで時が流れていく。渋柿が柔らかになり甘くなるころ、百舌が集団で来て、すっかり食べてしまう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「いつもの目線を変えてみたら」

2006年11月14日 | Weblog
「昔、地面に穴を掘って映画を撮っていた監督がいた。」岡本喜八監督と記憶するが、ちょうど猫の目線ぐらいで撮影された映像は新鮮な驚きであった。いつも自分の目線でものを見ているのでカメラを両手を挙げて高くしたり。地面に置いて低くしたりするといろんな発見がある。日ごろ見えないものが見えてくる。心のありようもそうかもしれないと、この原稿を書きながら気づかさせられた。(中国風の建物をひざまずいて撮影した。)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする