フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

「長崎は卓袱料理だけではありません。」

2007年06月30日 | Weblog
お休みしてごめんなさい。久しぶりに長崎に行った。伊丹から長崎へフライト一時間。空港は長崎郊外の大村市にある。ここからリムジンで約1時間。周りの景色を楽しんでいるうちに到着した。もう12時を過ぎていたので食事と思い近くを探した。探した場所が駅から少し離れていたので見つからず、たまたまあったお店に飛び込んだ。なにやら自然食のお店。メニュは玄米定食のみ。客は全員女性。自然食も時々色々うんちくを聞かされ、不味いものを高い値段で食べさせられることがあったのであまり期待していなかった。注文も聞きにこない。どうしたものかと思っていると客の一人が厨房に客が来ていると伝えに行った。そのうち出てくるかと思いしばし待った。私の後に来た客にもお客が伝えに行った。奥からごめんなさい売り切れましたと、申し訳なさそうに伝えに来た。私は滑り込みセーフ。この後、料理が運ばれた。ここから感動の食事が・・。中身は来週のお楽しみに・・・。





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「水にまつわる話。暑い日はのどの渇きを・・。」

2007年06月26日 | Weblog
インドでアメリカの若いヒッピーが暑さと疲労で倒れたそうな。ヒッピーは冷たいコカコーラを飲みたいと言って息絶えたそうだ。宇宙船の船長が宇宙船の中で考えたことは、帰還して「一杯のコーヒーを飲むこと。」と何かの本に書かれていた。のどが乾いたとき、水を飲むのを我慢して飲む一杯のビールの美味しいこと。幸せはこんな小さな願いがかなうことかも知れない。明日、明後日お休みします。
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「暑い日は水辺の夢を見ます・・。」

2007年06月25日 | Weblog
今日は、私鉄とJRに乗って小旅行をしました。絵日記風に「と言っても」仕事なのでゆとりの無い旅でした。暑くてのどが渇いたので大阪駅で喫茶店を探しました。改札を出ないで探しました。やっぱり何軒かお店がありました。物色し、ここと思える場所でアイスコーヒーを注文しました。昔、関西では、冷珈(れいこう)と言ったよ。今でも通じるかな?今度聞いてみよう。暑い日が続きます。みなさまご自愛ください。
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「シャボン玉飛んだ屋根まで飛んで・・。」

2007年06月23日 | Weblog
シャボン玉を久しぶりに見た。虹色に輝いて飛んでいた。昔石鹸で作った。あまり膨らまず。苦労した。今のシャボン玉は簡単に膨らむ。次から次にできて消えていく。本当は哀しい「シャボン玉の歌」も子どもが歌うと楽しい歌に変わる。
/シャボン玉飛んだ。/屋根まで飛んで/壊れて消えた。今日の写真は出来が悪い。しっかり目を開けてシャボン玉を探してください。明日はお休みします。
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「このカメラを胸の辺りに皮ひもで・・。」

2007年06月22日 | Weblog
このカメラのデザインが好きだ。特にFの花文字がいい。このカメラに皮ひもをつけて胸の辺りに女性が下げれば‘絵になる‘ハーフサイズだが写りもいい。時々コマーシャルに小物として使われる。センスのいいクラッシックカメラの代表だろう。
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「真紅のバラ。もうバラの季節は終わりましたね。」

2007年06月21日 | Weblog
花の中でもバラは別格の気がする。種類も多く世界中に愛好者がいる。バラを集めたバラ園に行くと時を忘れて一日楽しめる。又、気高い面があり「フンとせせら笑われそうだ。」きれいなだけで無く棘もある。
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「奈良のランドマーク二上山」

2007年06月20日 | Weblog
奈良を代表する山の一つに二上山がある。二つの山が重なって美しい。大和三山ほど知られていないが、道に迷っても遠くに二上山が見えたらもう安心。二上山に向かって走れば、迷うことが無い。いろんな場所から二上山を見たがどれもそれぞれに美しい。まだ登ったことが無いが、登れば二上山を見ることができない。
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「花のパレード???」

2007年06月19日 | Weblog
子どもが道で見つけて騒いでいた。見ると毛虫がアスハルトの上を這っていた。毛虫は嫌われるので子どもが足でつぶそうとした。私は大声で「待て。」と叫んだ。もうしばらく待つと蝶になって羽ばたく。よく見ると蝶の装いが毛虫から見えた。
何故神さまは醜い毛虫から、蝶を生み出すのかと考えた。考えても答えが出そうに無い。
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「コレクション終わり無き世界・・・。」

2007年06月18日 | Weblog
あるとき蝶のコレクションが公開されていた。もう故人になった人の膨大な蝶のコレクション。集める本人は一生懸命。本人が採集したり海外のコレクターから購入したりと生涯かけて集めたのだろう。残った家族が蝶が好きなら問題が無いが、もう見たくも無い早く処分したいと思えば悲劇。残された膨大な蝶を見てため息をつくであろう。とかく残された人にとってあまり歓迎されないのが個人のコレクション。この蝶の行く末はと自分と重ねて気になった。
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「すずらんは北海道の花便り・・。」

2007年06月16日 | Weblog
野生のすずらんを見た。多分、野生のすずらんの南限地だろう。通りから少し入った山の斜面にすずらんの群生があった。下刈りなど、人の手が入った場所であったが。何だか自分の故郷に来たような感動を覚えた。すずらんは桜などと違って満開の華々しさは無いが一つ一つの花が清楚に見える。あまり人に来てもらいたくない宝物のような場所かも知れない。いつまでも残ってほしいと思った。明日はお休みします。
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