フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

酒遊館でお昼をいただいた。

2013年10月31日 | Weblog

豊臣秀吉の弟、豊臣秀次は、近江八幡の街を作った人として知られている。この人が琵琶湖の水を引き八幡堀(運河)を作り、街の基礎を作った。今でも近江八幡を訪ねる人は、八幡堀の風情に心打たれる。いざ、昼食を取るとき二つの選択肢が用意された。一つは、近江牛。二つ目は、地もとの食材を生かした和食。どちらを選んでも遜色がない。迷った末に和食に落ち着いた。場所は、近江八幡の蔵元西勝酒造の明治蔵。食前酒が用意された。近江牛も添えられ「赤こんにゃく」や「ちょうじ麸」小魚があしらわれ美味しくいただいた。今でも、近江牛のすき焼きかステーキを食べたかったと食い意地が残っている。

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クラブハリエたかがバームクーヘンされどバームクーヘン

2013年10月30日 | Weblog

今思うと「クラブハリエ」で紅茶を注文し、ゆったりと椅子に座って食べたかった。家で食べたのもそれなりに美味しかったが、あの場所で食べることに意義がある。それなりに美しい女性と食べればもっと良かったのにと思った。男三人であれば取りあえず食べるで終わってしまう。時間が昼近くなったので食事の場所を探した。(続く)

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クラブハリエ

2013年10月29日 | Weblog

久しぶりに近江八幡へ旅をした。神戸からは2人。近江八幡駅で友が待ってくれる。3人の旅。駅から、タクシーで八幡神社を目指した。神社に向かって右側に、和菓子の「たねや」。左手に「クラブハリエ」がある。最初に「クラブハリエ」を訪ねた。店の奥は、庭園があり瀟洒な住宅を使った名物のバームクーヘンが賞味できるゆったりとしたスペースが用意されている。和菓子の「たねや」の「ふくみもなか」が私の好物。クラブハリエは、ヴォーリスによって建てられた。ヴォーリスは、英語教師として来日。キリスト教の宣教に熱心のあまり、放校された。しかしこのことで日本各地で大きな働きが出来たと歴史が教えてくれる。昔の職場もヴォーリスの設計の建物であった。当時は、そこまで考えなかったが素敵な建物で働けた幸せを今は、感謝している。心斎橋の大丸もヴォーリスの設計。クラブハリエでゆっくりしたかったが、バームクーヘンを求めて出発した。

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九州から帰りに広島へ

2013年10月26日 | Weblog

22日の新幹線で広島に向かった。夜遅く自宅に帰る。久しぶりの広島。あいにく23日から台風の余波で雨になり、25日に広島を経つまで雨に降られた。台風の進路が日本列島をそれたので新幹線も定刻通り走ってくれた。今日は、近江八幡へ友人3人で出かけた。ここ数日台風情報や天気予報に一喜一憂させられた。大きな被害が無くホットしているが、今年は台風の当たり年かもと思わされる。

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母の朝食

2013年10月24日 | Weblog

耳が遠くなり、記憶が曖昧になってきた母。娘が近くにいて何かとお世話をしてくれる。それでも一人暮らしを守っている。いつもは、給食や出来合いのおかずで食事を取っている。妹たちが帰り、久しぶりに親子で一日過ごした。朝台所でごとごと音がした。少し遅めに起きてくると食卓に味噌汁や手作りのおかずが並んでいた。懐かしい味に久しぶりに出会えた。91才の母の味噌汁に。

 

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故郷に母を訪ねて

2013年10月23日 | Weblog

故郷の定義は難しい。私は、列車が九州の地に足を踏み入れた途端。もう故郷に来たような錯覚に囚われる。九州のどこかと言うより、九州が私の故郷。そういう意味では九州人の意識がいつまでも残っている。博多を過ぎてあっという間もなく新幹線が到着。妹夫妻が向かいに来てくれていた。そのまま夕食の材料を仕入れて母の元に向かった。母は耳がかなり遠くなり、私は大きな声で「ただいま」とあいさつした。(写真は瀬戸の島で)

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秋の空に

2013年10月19日 | Weblog

気温が下がり過ごしやすくなった。今年の夏は終わりが無くいつまでもいつまでも続きそうに思え、早く涼しくなれと空に向かって叫んでいた。叫んだところで秋が直ぐに来るわけでない。明日は九州に行き、久しぶりに母に会う。2.3日過ごして、広島の家に寄って今週末に神戸に戻る。一人暮らしの母とどんな会話が進むのか予測がつかない。いつまでも元気でいてほしい・・・。

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ネットで小アジのレシピを

2013年10月18日 | Weblog

家で魚を出してみると小アジが20匹。アジに似た縞のある魚が5匹。それに3cmくらいの鯛が一匹。ネットで小アジのレシピを取り出し、小アジのみを選びまず尾びれを取る。出刃包丁が無い。普通の包丁で取り始めるが小さな魚。中々上手くいかない。最後頃に何とか取れた。その後内臓を取り出した。これだけでくたくた。魚を洗い。てんぷら。小麦粉を探すが見つからない。てんぷら粉があった。魚に粉をまぶす。フライパンに油を入れる。この後が大変。熱加減が分からない。ぐちゃぐちゃな状態で揚がった。指定された調味料を作る。魚を漬けた。残った魚は処分した。終わったがとても食べる気にならず冷蔵庫に収めた。(夕食に出してみると案外に美味しかった。)

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鯵釣りに挑戦

2013年10月17日 | Weblog

何しろ海で魚を釣るのは初めて。昔、海で魚を釣ろうと思い、道具を買いに行った。私「海で釣りたいのですが?」釣り具やさん「何を釣られますか?」私「???」広い海何が釣れるか分かるはずが無い。私「分かりました?」ここで海で釣るのは諦めた。今回は、師匠の引率。場所も仕掛けも全て準備済み。アジを狙ってサビキ釣りと相成った。アミかごにエサのアミエビを入れてぽちゃんと海に入れれば小アジが群がってくる。アミカゴの上に数本の針がセットしてあるので餌を求めてきた小魚魚がかかる仕組。すぐに最初の一匹を釣り上げた。それでも魚を掴むのが難しい。やっと捕まえ魚籠に収めた。ゆっくり座って太公望になろうと思って来たが、忙しくてそれどころでは無かった。二人で数十匹のアジが釣れた。近くでそばを食べ帰路についた。帰ってからが大変。料理の苦労が待っていた。(続く)

 

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須磨海づり公園初デビュー

2013年10月13日 | Weblog

父に連れられて鮒釣りに行って以来魚釣りとは縁がなかった。神戸に来て何度か誘われたが躊躇していた。友も考えた。一日釣り糸を垂れて何にも釣れないならきっと面白いとは思わず、釣への興味も湧かないだろう。そこで絶対釣れる場所を確保し、釣に誘われた。私は、誘いにに乗り、手ぶらで須磨海釣り公園に向かった。広い場所で友がどこにいるか不明。端から探した。やっと電話が通じ、入り口付近で友に出合った。友は既に相当釣り上げていた。(続く)

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