フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

骨董市

2014年02月28日 | Weblog

神戸の三地下で開かれていた骨董市に遭遇。一周したが特に興味のあるものは無かった。もう一度回るとワインのオープナーが目に留まった。しっかりした金属製で折り畳みを開くとカチンと止まり開栓できる。値段は700円と見えた。「これください。幾らですか?」「7千円を6千円にします。」私、一瞬ひるみ6千円渡した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤いリンゴに唇寄せて♪

2014年02月27日 | Weblog

リンゴの唄は今も歌い続けられている。時折、リンゴを買って8等分に割り、皮を剥く。今の果物は甘いほど美味しいと思われているが甘みと酸い味のバランスが大切。皮を剥いて食べる手間を惜しむ人にはリンゴの美味しさは味わえない。歌詞は、黙ってみている青い空と続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小岱山(しょうだいさん)中国の泰山(?)から名称が決められた。美しい山

2014年02月26日 | Weblog

九州新幹線つばめは、博多を出て鳥栖、新船小屋、新大牟田、玉名と停まり熊本を目指す。熊本県荒尾市・玉名市。福岡県大牟田市の三市にまたがって標高501mの花崗岩の山が広がっている。私は、高校まで九州で過ごし、日曜ごとにこの山に登った。その後遠くから見たことがあるが、登る機会が無かった。今回も偶然車中から見つけた。一時停車してもらいカメラに収めた。もう一度登りたい山。いつか挑戦しようと心に残した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海へ

2014年02月25日 | Weblog

須磨水族館でバスを降り、海岸に整備された砂浜の道を二駅ほど歩いた。二駅先に敦盛そばの店がある。その途中水着姿の3名の女性に遭遇した。この寒さの中三人で記念写真を撮っていた。泳ぐ様子は無かった。肝心の敦盛そばの話に戻るがゆっくり一時間近く歩いたらお腹もそばでは満たされないと思いが高まり隣の「ガスト」の客となった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完成した本立

2014年02月24日 | Weblog

丹波笹山で杉板を購入。木目が美しく厚さが5cm位。さてお立合い。ガマの油売りの口上になったが「二枚の板に分割。さらに縦に鋸を入れて4枚の板にし、何を作ろうかと考えた。」私の思考は少し変。普通は作るものをイメージして材料を選ぶ。私は材料に耳を澄ませて何になりたいかと聞く。この板なら本箱と相成った。奥行が少し足りないが完成。ねじが見えないように木栓を埋め込んだ。地震に備えてゴムを敷いた。手元に置きたい本を収め完成した。塗料はオズモカラー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍋焼きうどん

2014年02月23日 | Weblog

九州の食べ物で豚骨ラーメンが有名。お店の数も半端なものでないも。何度か食べた。一杯のラーメン・・・。うどんも美味しいとアドバイスをいただいた。鍋焼きうどんをいただいた。うどんも肉もおつゆも餅も鍋の中で共鳴し心を満たした。九州への思いが更に高まった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花のかほり

2014年02月21日 | Weblog

ソチオリンピックも終楽章を迎えている。国の栄光を背中に受けて氷上を舞う姿が脳裏に残った。プーチンのオリンピックと言われたロシアも近隣のウクライナで首府のキエフが内戦状態に陥っている。国の威信を示すオリンピック。私の内面に東京のオリンピック開催を素直に喜べない気持ちが残っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛しい花たち

2014年02月20日 | Weblog

病院の休憩所に置かれた花。おそらく見舞いの花。無事退院したか旅だった人か詮索できないが花が残され見舞いの客や入院中の人を見つめている。花と会話出来たらとふと思った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主のいない実家で

2014年02月19日 | Weblog

庭には水仙をはじめたくさんの花が咲いていた。金柑がたわわに実っていた。一つ口にするとほのかな甘みがあった。金柑の食べ方が分からないと言った人がいた。皮を剥いたら種だけになったそうだ。父が育てた樹木が元気に育っていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不安

2014年02月18日 | Weblog

昨日のブログで書いたので詳細は省くが母の病気の報を聞いて不安のまま新幹線に乗った。親孝行とは遠い存在であった。父が60代で亡くなった。母は一人で生きてきた。年に一度母に会う生活を続けた私。最近は電話すると「いつ来る」と必ず言った。「行くよ」と返し中々足が向かなかった。車窓の景色は母との思い出を写し流れて行った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする