神戸の神鉄栗生行始発の新開地から約１時間の旅。市場駅下車。隣は、そろばんの小野市。そろばんは今でも作っているのか不明。時代によって消される物もある。市場駅は、無人駅。困ったときはインターホンで対応。駅の周りは何にも無い。川沿いに歩き途中水辺の楽校で休憩。金剛寺を目指した。
ハイキングに持参。もちろん購入品。新開地駅構内のおむすび屋さん。おむすび弁当(おむすび2個に唐揚げ3個、お漬物)を注文。これで安心したら。おむすびはどれにしますか？と言われた。私はエ!と思った。決められたものがあると思ったから。沢山の中から選ぶ？？何とか考えて鮭とそぼろにした。食べるとその大きさに驚いた。一個がお茶碗一杯分。これからは、一個だけにしよう!
犬も歩けば棒に当たる。私も歩けば花に当たる。宝くじは、なかなか当たらない。今日は、朝早くから。神戸の郊外を走る神戸電鉄に秋を求めて乗っている。果たして何が当たるかお楽しみに！
散歩の道すがら。出会うことも楽しみ。人との出会も。鳥との出会。花や木々との出会。青い空や雲。山も丘も喜びをもたらす。出会う一瞬を心待ちに！
あちらこちらに居場所を求めて人が蠢く。コロナからの開放がもたらす現象かも。アメリカの禁酒法並にアルコールが禁止されたお店にアルコールの復活。これを日常と呼ぶそうだ。私の日常探しが始まる！
神戸の魅力は、エキゾチックな国際都市が先に出てくるが。自然の魅力も大きい。海と山が織りなす風景も捨てがたい。忘れていけないのが食べ物。中華、洋食と枚挙ない。Welcome to Ｋｏｂｅ
最高気温が17度。一日中雨。冷たい雨に心も萎む。赤い靴履いてた🎵と口ずさむ。赤い傘さしてた🎶と替歌が自然に出てきた。
コスモスは、小説やエッセイにもなりそう。タイトルからいろんなイメージが浮かんでくる。川柳にするのは、難しそう。絵に描くのなら水彩が似合いそう。油絵ならガ−ベラに敵わない。コスモスの話が尽きないうちに寒くなりそう。
この季節になると。一度は登場。コスモスの出番です。コスモスの一輪挿しは寂しすぎる。コスモスは群生の花。神戸地下鉄総合運動公園下車15分位のコスモスの丘に2時間位遠廻りをして訪問。
コスモスを見た。
コスモスを見た。
船旅は、旅の王様だと勝手に思っている。私自身未経験。憧れの船旅は恐らく行かないことで終わりそう。憧れは、簡単に出来ないことを憧れと言おう！
