クッキーとい言えば「泉屋」と返ってきた。今は、たくさんあり過ぎて選びようがない。虎屋の羊羹みたいなものかも。個人的には紅茶とクッキーがセットになった商品が好みであった。このクッキーもいろんな種類があって今日の写真にあるドーナツ状の宝石が付いた物が評価が高かった。久しぶりの泉屋のクッキーからいろんな思いが浮かんできた・・・。
釣りに行きました。成果はゼロ匹。坊主と申します。現地に着くと波は大揺れ。今にも雨が降りそう。決めたから行く。そんな思いも現実が許しません。大粒の雨がばらばらと音を立てました。「クワバラクワバラ」と逃げ返りました。今日の写真とは何の関係もございません・・・。
紫陽花(あじさい)の漢字は美しい。薔薇(バラ)も雰囲気がある。もっとも私は、こんな難しい漢字は書けない。今は、ワープロが書いてくれる。便利な世の中。しかし、ワープロ任せで漢字をどんどん忘れていく。書がかける人を尊敬する・・・。
これからの季節水辺が恋しくなる。水道から水が出ても長い期間、雨が降らなければ心に渇きを覚える。一年中ほとんど雨が降らない国の人が日本の梅雨の季節に訪日。一日雨を見て過ごしたと記していた。水の持つ力は無限でもある。
緑の木々の中で紅葉を見つけた。紅い紅葉より紫に近い。まだ、夏も来ないのにと思った。早熟な紅葉と命名しよう。大阪の地震の後遺症は続いている。私が通った樟葉も大きな揺れに見舞われた。一度訪ねて見よう・・・。
絵は好きな方だが外でスケッチする力が無い。景色をキャンバスに凝縮し表現する。このことは簡単なようで難しい。スケッチしていると誰かに覗かれる。この圧力に耐える自信がない。あれやこれや絵画について話すが描く能力が遥かに及ばない。しかし、好奇心は持っている。
6kmくらい歩いて「しあわせの村」に到着。日本庭園でお昼を食べた。しかし、「しあわせの村」のネーミングがしっくりとこない。なんかおこがましい気がする。水辺の森は、心落ち着かせる。いつまでも眺めていたくなる。しあわせな気分にしてくれる。
ネーミングの話しはなかったことにしよう。
鉄道のジオラマを見ると昭和の懐かしい時代に還っていく。ジオラマは過去への思いが詰まっている。そこに鉄道が走ればいつまでも見とれてしまう。自分も何かジオラマをとの思いはあるが躊躇してしまう。写真でジオラマ風な表現ができるのでその辺で妥協しよう・・・。