台風が刻々と近づいている。どうか大きな災害が起こらないように。何度も来ると気持ちがふさがれる。自然災害の前には無力。
最近カメラを買った。コツコツ貯めた500円貯金。気づけば1５万円を超えていた。まず、郵便局で500円硬貨を計算してもらい普通預金へ。今日の写真はそのカメラで撮った。色合いが深く気に入っている。もう物を買わないと心に誓った。心は時に誓ったことを忘れる・・・。
秋の味覚と言えば栗でしょう。茹でた栗を出刃包丁で二つに割って小さなスプーンでいただきました。栗で出来たモンブランも好きです。国産は、結構高いです。女性が高いケーキをお店で食べるのはうらやましいと思います。なかなか、真似が出来ません。
昨日いただいた栗を茹でる。約半日水に浸し。水を取り替え、１Ｌに付き大匙半分の塩を入れる。塩が多すぎると塩辛くなる。中火で10分、弱火で40分煮る。その後、そのまま置いて粗熱を取る。出来たら秋の収穫に感謝していただきます。（写真は明日でも掲載します。悪しからず・・・・。）
あれほど暑かった夏も。秋の季節にバトンタッチ。涼しいことが「うれしい」と思わせる。そうこうしているうちに寒い冬が来ますよ。雨になったが一雨ごとに気温も下がる・・・。
忘れた頃に災難がやってくるが。忘れないうちに台風がやってくる。何度も来るともうどうしようもないと思ってしまう。昨夜六甲の上を見ると美しい雲が見えた。だいぶ日も影ていたので慌ててカメラを取り出した。
暑い日が続くとやるきが失せる。今朝は、なんとなく涼しく感じる。少し気合いを入れてがんばろ！と言っても何をがんばるか？漠然としている。もう一方でゆったりすればと声が聞こえる。
鏡に写る自分を見る。後は、写真に写った自分を見る。自分の目で直接自分を見ることは出来ない。話が難しくなるが『私の思っている自分と他者から見る自分が存在する」この二つを重ねると客観化された自画像が現れる。
歩くと出会いがある。道路の縞模様や幾何学的な模様。建物も床に魅せられることがある。歩くことの楽しみは新たな発見。
天気は回復してきたがまだ夏の名残が残っている。新聞を二紙と四季報を購入。帰りにドトールでお茶の時間。外の光景を漠然と眺めている。昼下がりの私。
