英語は、「Good Morning」日本語は、「おはよう」言葉としては、英語が心地よい。朝食は、何時もパン。焼きたてのトーストにオリーブオイル。その上にジャムかハチミツ。好きなジャムは、イギリス辺りの硬めのイチゴジャム。今日で2017年が終わる。たくさんの方に訪問いただきありがとうございました。いいお年を...。
神戸の港に遺された地震の軌跡。今は、何もなかった様に見えるが海の中に漂う地震の爪痕が心を震わす。忘れる事が出来ない神戸の大震災。
昨日も書いたが長く神戸に住んでいて、神戸でお正月を迎えるのは初めて。楽しみの一つは、お正月は車が少なく空気が澄むとの期待。その時は、シャッターチャンス。写真でお伝えできるか期待している。
今年は、ハプニングがあり、神戸で正月を過ごすことになりそう。いつも広島で正月を迎えていたが神戸の正月は、初めて。何かと忙しくなりそう。無事に過ごせますようにと思っている。
一年に一度買うのがカメラ雑誌の1月号。付録にカレンダーが付く。「朝日カメラ」か「日本カメラ」のどちらか。朝日はの付録のカレンダーは猫が主役で敬遠。ここのところ日本が多い。カメラ雑誌を読んで「しっかり撮らなあかんなー」とつぶやいた私・・・。
古いカセットを含めて100本を超えるテープが集まった。テープの音は、懐かしい音が響いてくる。古いジャズなんか最高。もちろんＣＤの音、便利さにはかなわないが私の波長に共鳴し、心地よい音楽を聴かせてくれる。Ｐさんへ。昨日のツリーは、後ろにキャンドルが灯せ、ステンドグラスの雰囲気があります。
「好きな街は一生ものだと思います」に共感します。神戸駅の海側に「うみへ」が出来て。さびれかかった街が蘇った。「うみへ」の手前の奇妙なビルの６Ｆに不思議な空間がある。アメリカの人が経営しているリサイクルショップ「スターマン」。和洋折衷な物で溢れている。写真のツリーはそこで求めた。今日の写真が私の「メリークリスマス」
神戸は、ジャズの似合う街。ジャズが溢れている。ＮＨＫでも公開ジャズライブがほぼ毎週行われている。ジャズ喫茶もしっかり生きいる。「大阪もいいけど神戸はもっといい」住んでみて思う実感です・・・。
神戸の港が開港して150年。開港150年の行事がほぼ終わった。150年の歴史は神戸のあちこちに残っている。ハイカラな精神や古い建物として残っている。しかし、ここから将来に向けて新しい神戸の姿が求められる。ぼつぼつと新たな建物など動き始めている・・・。
神戸から港を引いたら。今の神戸は存在しない。海外に港を通じて目を広げ。海外の人を呼び集めた。一寒村に過ぎなかった神戸が港と共に発展を遂げた。今も残る、先進性とモダン性が相まって今の神戸を作っている。
大阪に水をあけられているが「がんばれ神戸」と声を上げたい・・・。
