温室育ちのお嬢様に出会った。白い清楚なドレスを纏ってお嬢様は現れた。私は、少し緊張して「おはようございます。」と言った。お嬢様はにこりと微笑を返してくれた。少しの時間であったが久しぶりに心踊った。フラッシュを使うのは、ためらったのでスローシャッターで一枚記念写真を撮った。少し暗いのでごめんなさい。今度写真を届けます・・・。
「冬の植物園の楽しみのひとつに温室がある。」春や夏の温室は汗ばむほどの陽気だが、冬の温室は暖かくて快適。おまけに花も一杯咲いている。じっくり見ているといろんな発見があった。もう少し近ければ年間パスポートを買えば格安で利用できる。三脚を使わずに手持ちで撮るのは難しい。暖かい温室をゆっくり楽しめた。
「冬の植物園はお徳です・・。」①経済性。入場料が通常５００円のところ３００円。②ゆったり性。人が少ないのでゆっくり腰を据えて見れます。③おまけ性。植物園も少しでも入園者を増やしたいので、何かとサービスしてくれます。土曜日なのにゆっくりと植物を鑑賞し、写真を撮ることができました。忙しい日常から離れてたくさんの花たちに元気をいただきました。ありがとうの言葉を贈ります。
この時期の植物園は閑散としている。おまけに入場料も安い。思い立って植物園にカメラを持って出かけた。蝋梅はほぼ満開。梅はまだ二分咲き。うれしいことにクリスマスローゼが咲いていた。温室のランやシンビジュームは常夏で見るものを楽しませてくれた。冬の植物園を楽しんだ。写真はスタート駅のホームから、パチリ。
「一枚のハガキが来た。」そこにはなっかしい文字が書かれていた。かれこれ１０年近く会っていない友だちからのハガキ。年賀状だけは行き来していたが近くにいながら会うことが無かった。はがきには２月の予定が書かれていた。日程を調整して会おう。１０年ぶりの友にどう声をかけようかと思っている。
「神戸は夢を膨らませる街」神戸は昔から縁があった。最初に就職したのが大阪で寮は尼崎にあった。通信関係の仕事で研修が終わったら最初の仕事が神戸であった
尼崎から一年近く通った。通勤であったのであちこち見る余裕は無かったが、休みごとに六甲山に登った。私の神戸は山頂から眺める扇形の美しい港や海に面した市街地であった。神戸は好きな街の筆頭である。
尼崎から一年近く通った。通勤であったのであちこち見る余裕は無かったが、休みごとに六甲山に登った。私の神戸は山頂から眺める扇形の美しい港や海に面した市街地であった。神戸は好きな街の筆頭である。
「神戸の朝は一杯のコーヒーから始まった。」久しぶりに神戸へ行った。予定の時間より一時間近く早く三宮に着いた。朝早かったので本屋も開いていない。時間つぶしにコーヒーを飲もうと近くを探した。何件かの店を外から眺め、一軒の店に決めた。理由は店先の張り紙。「パン食べ放題、コーヒー付き３５０円也。」あまりお腹もすいていなかったが誘惑に負けた。但し食べたのは掲載の写真のみ。店内の日経を読み尽くして外に出た。昨日と一昨日お休みしました。ごめんなさい。
「土曜日の朝はブランチと・・・。」ホテルに行くと朝食の選択に困ることがある。最初から洋食か和食か選択を迫られる場合は、ほとんどの場合、洋食を選択する。ところが、バイキングになると複雑になる。洋食を食べながら和食に触手が伸びてしまう。味噌汁があれば洋食のメニューに加える。ジュースを飲み、味噌汁を飲み食事を始め、コーヒーを飲んで無事終了。今朝は、カツサンドに紅茶のブランチを楽しんだ。明日はお休みします。
「もうすぐ春ですね・・・。」桜の木を見ると寒い冬の間に芽が育っている。春になると一年に一度の桜デビューが始まる。一年を費やし花を咲かす桜は心を満たし喜びを与える。蝋梅を見たが。一輪花が膨らんでいた。「春は忍び寄りぬ・・。」
「君の行く道は果てしなく遠い・・。」だのに何故、君は行くのか？そんなにしてまで・・・。と続くこの歌は青春の軌跡のように何度も口ずさんだ。何故かこの写真を見ながらこの歌が自然に出てきた。いろんな場面でこの歌を歌ってきたことに気づかされた。一枚の写真。見る人にとっていろんな思いを浮かび上がらせてくれる。
