「山路来て何やらゆかしすみれ草」芭蕉の句。この花を見て口から出た。この土曜日にＪＲ大津駅から京阪上栄町駅🚈大谷駅下車。後は徒歩で石山寺間で歩き。寺を散策しＪＲ石山駅から帰途。どんなすみれ草と会えるか楽しみ・・・。
新幹線で痛ましい事件が起きました。自分がその場にいたらと試される私につて考えました。同種の事件が起きるたびに論議されますが効率を優先し実行に至りません。勇気ある若者のご冥福をお祈りします。
素朴な紫陽花を配しました。シンガポールでは米朝の会議が始まりました。国内では新幹線で痛ましい事件が起きました。自分がその場にいたらと思いました。新幹線の座席が外されることも初めて知りました。いつもその場にいたらと考えることにしています。試さられる自分がそこにいるのです。
これから始まる物語。背景は、目の前に広がる明石の海。明石大橋。二人の男。三つの材料が整った。「サーこれから始まる物語」
明石大橋のすぐ近くにこの別荘が佇んでいる。財を成した人の別荘。「移情閣」という名前の由来は失念した。中国革命の争乱から孫文が再興を期して日本に逃れた。そんな歴史の中にひっそりと建っている・・・。
明石大橋は、神戸と淡路島を結ぶ。神戸市内から至近距離。まだ船も運航されている。船から明石大橋を眺めるのも楽しい。この橋（約４ｋｍ）を歩いて渡る
行事があるそうだ。目で見れば近くに見えるけど1時間近くかかるそうだ。（文が途中で切れていました。失礼しました）
歩いて花に出会うとうれしくなる。思わぬ出会いに心が浮き立つ。蓮の花は水辺の女王。「赤く咲くのは〇〇の花」と歌があるがあれは蓮の花？と疑問もわいてきた。芥川の「蜘蛛の糸」の触りに咲く花が蓮の花・・・。
税抜きで1万3千円。消費税を入れると1万4千円は超える。しかも、ページ数は30ページに満たない。注文していた本が届いた。何の話かと思われるが。今日の写真の話。「ラックスのハーモナイザー」がおまけ。おまけに大枚をはたいた。ＣＤプレーヤーとアンプの間に今日の機械をつなぐ。音がレコードのようなアナログに近く聴こえるそうな。「そういえばそんな感じに聴こえる気がする」
いつの間にかひっそり咲い
ていた。可憐な花。白い花は孤独な香りに溢れて私を誘う
食卓に果物を添えれば豊かな気持ちになれる。この季節は、キュイフルーツを添えることが多い。急ぐときは半分に切りスプーンで。皮をむいて輪切りで。今日は、皮ごとぶどうを・・・。
