「やっぱし秋の空」 今朝通勤の途中空を見上げると秋空が広がっていた。たまたまカメラを持っていたので「パチリ」歩きながらの一枚であったので心配した。昨日はかすかな秋の気配であったが、今日は正真正銘の秋の空。何か待ち人に会った気がした。
「秋の気配・・。」 山頂はもう秋の気配がただよっていた。ひんやりとした空気感。空の雲も秋の気配。あれほど暑かった夏ももう過ぎ去ろうとしている。
秋はもうそこまで来ている。この秋はどんな秋に染まるのか少し秋に思いを馳せた。
秋はもうそこまで来ている。この秋はどんな秋に染まるのか少し秋に思いを馳せた。
「思い出したこと」昨日四国で電車に乗ったことが無いと書いたが、一昔前まだ四国に本州から橋が架かる前、「宇高連絡船」に乗って高松に行った。確か結婚式に招かれてのことであった。船の中に線路が敷かれ、列車は大きな船に飲み込まれて行った。四国に着くと陸の線路に繋がった。何にか不思議な体験であった。あの船はどこに行ったんだろう。スクラップになったかどこかの国でがんばっているか考えてしまった。2日目、バスで徳島の郊外に行き、蓮田に出会った。蓮田にそって歩いた。日差しが容赦なく照りつけていた。
「駅」 徳島の駅にあるホテルに泊まった。駅の構内にホテルがあるのに電車の音がほとんど聞こえなかった。建物の構造が音を寄せ付けないのか、それとも電車の発着回数が少ないのか考えてしまった。答えは出せないがそのどちらもが正解だろう。地方都市は人口が減り続けている。時折短めの電車が発着していた。個人的には四国で電車に乗ったことがない。どこまで線路が伸びているかは分からないが一度ゆっくりと四国を電車で旅をしたいと思った。
「母なる川」 四国を代表する吉野川を見た時、昔、ロシア民謡の「ボルガの舟歌」のボルガ川を船で2時間近く回遊したことが思い出された。吉野川は、愛媛県の石鎚山麓から徳島県鳴門市に亘る194kmの大河で「藍より青し吉野川」と呼ばれている。川はいつも人の心の深くにあって、心を暖かく抱擁してくれる。故郷の川はその人にとって特別な存在だろう。絶え間なく流れる川を見ていると見飽きない時間にたどり着く。垣間見た吉野川のことが心に残る旅であった。明日はお休みします。
「今浦島・・。」 3日間ブログを休んだ。長い期間がたったような気がする。四国の徳島に3日間滞在した。自分の中では時計が止まっていた。この間も世の中は動いていた。溜まった新聞を読んで感じた。淡路大橋、鳴門大橋を通った。まだ暑さが続いていた。エアコンの効いた部屋から出ると灼熱の太陽が出迎えてくれた。関西と違って稲の生育が早いような気がした。吉野川がゆったりと流れていた。はす畑が広がっていた。脈絡の無いままここ数日に亘って徳島に触れてみたい。
「残暑・・。」 日ごろ事務所でエアコンで過ごしているが、たまに外に出ると強烈な暑さに目まいがすることがある。8月の半ばを過ぎても暑い日が続いている。それでも夜になるとひんやりした空気に触れ、秋の気配を感じることがある。もう目の前に秋が来ている。せみの鳴き声も変わってきた。夏の終わりを写真で表現した。22日から24日までお休みします。写真が撮れればアップします。ごめんなさい。
「季節はずれのカサブランカ」 もう花の盛りは過ぎたカサブランカが残っていた。球根を残して、根元から切ろうとしたが、花が撮ってとつんと澄まし顔をした。雨に打たれたカサブランカが美しく輝いた。もう来年まで姿を見ることが無い。
「今朝は食事抜きで・・。」 今朝は食事抜きで出勤した。出勤してふと机を見ると昨日もらったバナナが一本あった。もう少し色づいてと思って置いておいた。そうだ朝食にしようと思って手を出したが、食べる前にブログ写真にして、胃袋に収めようと思い直した。バナナは、栄養価も高く何かの時には役に立つ。バナナに牛乳の取り合わせで朝食を済ますことがある。昨日残したバナナさん「ありがとう」
「暑い日が続いていますが・・。」 暑い日が続いていますがお変わりありませんか。夏の盛りといえ気づけば日が少しずつ短くなっていますね。もう半月も辛抱すれば涼しくなりましょう。稲穂を写しました。穂先が大きくなっています。よく見ると穂の上に白い花が見えます。秋には豊かな実りをもたらすでしょう。