何と言ってもバラが花の女王様。これはゆるぎない。野バラから植物園のバラまで種類が豊富。色も純黒を覗いて大抵ある。24色の色鉛筆では太刀打ちできない。百万本のバラの歌があるが。たとえ一本のバラでも贈れば喜ばれる。
正式名称が分からないので。中の島バラ公園にした。中の島公会堂から道一つ渡ればバラの花咲く公園が待っている。付近は、北浜や淀屋橋と言ったオフイス街。サラリーマンの憩いの場。夜のとばりが降りる頃は又、違った場に変わるのでは。映画で見るセーヌ川沿いの恋人たちを彷彿させる・・・。
一部しか開放されていないが。幸いメインの大ホールを覗き見れた。ヨーロッパのコンサートホールを模して作られたのか。豪華な天井に左右の二階席がホールの風格を見せている。見学の後、バラ園に足を進めた。
オードリの写真展の後、久しぶりに中の島公会堂に足を進めた。公会堂は、二本の川に挟まれた中の島に堂々と建つている。大阪を代表する建物に圧倒された。内容は、一部しか見れない。少し中に入って見よう。 続く
大阪大丸でオードリーの写真展を見た。モノクロのスクエアサイズの写真が150点。オードリーの世界が広がっていた。写真家とのコンタクトが素晴らしくオードリーの魅力を引き出す。もう、この世には存在しないがたくさんの映画が残されている。スクリーンの中でオードリーに出会えますよ。
私の机の前の壁側に小さな世界が広がっている。そこには、ミニカーをはじめコークのグッズも並んでいる。今日のタクシーは、「ローバーミニ」。ナポリのピザの宣伝を兼ねている。車体に「📞２２８８１１」と書かれている。ナポリでこの電話が使われているか興味を持っている。
身近な場所に秘境が存在する。名付けて「都会の秘境」。ほとんど誰も気づかない、関心を示さない。都会の秘境、私はその場所を秘かに探している。人生のオアシスを・・・。
憩いと言う言葉は、のんびりと休むことくつろぐこと。広い意味で休息。公園のベンチに座り空を見ると緑のカーテンが広がっていた。何のこともない光景が「憩い」の意味を教えてくれる。走ることの後に憩いがあることを。
兵庫津は平家一門ゆかりの地。各所にその痕跡を残している。赤い欄干も平家のイメージカラー。思いを今に伝えている。
屋号は、「青森」だが神戸のお好み焼き屋さん。開店は、11時30分。12時になればほぼ満席状態。粉もんの街長田で人気店。味も良く値段も手頃。定休日は火曜日。壁には有名人の写真も貼られている。お店の人の人柄がお店の雰囲気を作っている。私の推奨店。
