梅雨のジメジメは。不快指数で表示する。心のジメジメは、なかなか厄介。部屋の空気はエアコンで解決出来る。何かに夢中になれば忘れることも可能。それが出来ないのが心のジメジメ。
私は、兵庫県民。昔の知事さんの名前はなんとなく覚えるている。今の知事さんは若くなり行動的で。マスコミに登場することか多い。あちこちに行かれている印象。その影で県庁職員がいろいろ苦労されているらしい。どうもこの知事さん。頭を下げるより。上げる方らしい。あくまで私の推測。議会で問題になり。百条委員会なるものが出来。審議されるとのこと。ことの動きに注目したい。
予定していた。ハイキングの中止連絡を昨日もらった。もともと雨の予報。中止と思っていたが。なんだか心に穴が空いた。何をするでなく一日が過ぎていく。日常とはそんもんだと。心した。
孤独は、人里離れた場所より人に溢れた場所で感じる。人との距離が遠く感じる時を孤独と言う。手をつかみしっかり握っていないと。静かに孤独がやってくる。いつも人は孤独の中で息を潜める。大きな声で叫んでもこだまが帰ってこない。
呉服神社と書いて。くれは神社と呼ぶ。応神天皇の時呉服（クレハトリ）と穴織（アヤハトリ）という姉妹が機織、裁縫の技術を伝えた。由来から絹布を指す「呉服」から呉服神社に。由来が長くなったが左右にステンドグラスを配置。色鮮やかな神社にカルチャーショックを。しかし、奈良の都のあおによしも。緑や赤が建物に使われていた。元々原型は青丹かな。その辺りを書くと私の中身が問われそう。一度足を延ばされたら・・・。
山と川が織りなすハーモニー。川は、猪名川。右手の山は、五月山。川に掛かる橋は、ビッグハープ。大きなハープの奏でる音はと耳をそばだてる。五月山まで池田駅より15分。心に残して又、訪ねましょう・・・。
今日は、薄雲から少し日差しも。電車に乗って。板宿に。神戸コ‐匕‐のお店へ。玉子サンドにアイスコ‐匕‐を。柔らかい玉子がパンに包まれて。ふわっと美味しい。梅雨の晴れ間を楽しむ私。
いつまでも雨が降らないと。心が渇く。水は水道をひねると出てくるが。いつまでもいつまでも雨が降らないと。水辺が恋しくなる。降り注ぐお日様さえ恨めしく思う。雨音が聞こえないかと耳をそばだてる。
昨日の早朝は、10m近い風に大降りの雨。今日も午後から雨模様。勝手に梅雨入り宣言をした。今日は、土曜日。近くで買い物。土曜日に必ず買うのが朝日の朝刊。いつの間にか180円に。1週間分のテレビ欄もあり。重宝している。溜まったテレビを観ている間に時間が進む。
沢山歩いた後で。吉牛へ。いつものように。牛丼の並とお新香。お新香は、牛丼の丼に入れて。スプーンでいただく。温かいお茶も添えて。高級なお店もいいが。何だか落ち着かない。小さな幸せは。あちこちに残っている。
