ベランダのバラが。私の心を休ませる。しっかり咲いて。大輪になって花瓶に。いつも側に居てくれた。盛りが過ぎようとしているバラに。ありがとうの一言を。
日本語の「クビ」すなわち「解雇」を英語でfireと思っていた。この表現はきつい表現でLetgo「解雇」すると言うそうだ。回りくどくなったが。私も数日前から予定していた時間が全て消えた。いきなり毎日フリータイムになった。どうして時間を過ごすか焦る日々が続く。今もそうだが。どこかに光明が現れることを願っている。
何処の細道か。時間を遊んで。歩き廻る。何処に行くのも周り廻って。同じ場所に帰る。帰巣本能。箍が外れれば。糸の切れた凧になって。何処までも飛んで行く。
のど自慢も変わった。演奏はカラオケに。司会も男女が交互に。例の鐘鳴らしのおじさんはリタイア。その度に。何処かの打楽器奏者が。予算の関係かな。それにしても長い期間生きているものだ。
よそのお家で申し訳ないが。「主張するお家」とタイトルに。景色の中に溶け込むお家もいいけど。「主張するお家」おもしろい。昔は、栄えた商店街も。地震や高齢化の影響を受けて過疎化が進む。昭和の繁栄は幻だったのか。あの時代にもう一度身を置きたい・・・。
一駅をとぼとぼ歩きました。新長田駅から南側にある。アグロガーデンへ。開店前に着きました。広場のベンチで時間待ち。そろそろ開店の時間です。外は、17度。風があり心地よい天気です。
歩く途中に見つけた。白い紫陽花。色は無いが凛と咲く。私が紫陽花に変身したらどろどろの濁った紫陽花になりそう。朝晩と日中の温度差が大きい。
奈良時代から兵庫の街は「兵庫津」と呼ばれ港を中心に発達。しかし、和田岬が舟の難所で事故も多く。明治時代になり兵庫運河を作り船舶の避難所として完成。兵庫の発展の基礎を築いた。兵庫の県庁もおかれ貿易や交流の拠点となった。今日の写真は運河の更に支流を団地の中に取り入れた。住人の憩いの場所にもなっている。
バラが咲いたバラが咲いた。僕の庭に寂しかった僕の庭が明るくなった。バラは造り手の気持ちを反映する。バラが咲いた。僕の気持ちも明るくなった。
世界の目が広島に。G7が開催された。開催の何処の場所も懐かしい。今回のG7の立役者は、何と言っても。ウクライナのゼレンスキー。世界の耳目を集めた。また、議長国の岸田さんも何とか及第点を維持した。
