ひょんなことでドラクロワの版画が私の元に来た。大きな版画でどこに飾ろうかと考えた。重みがあったので和室にかけた。冬の公園の光景でスケート場もあり何人人がいるか数えるのも楽しい。建物に人が外を見ているのも発見した。恋人もいた。
楽しい光景が好きで絵の前で想像の世界を広げている。
楽しい光景が好きで絵の前で想像の世界を広げている。
奈良の二上山は、二つの山の重なりが美しく、奈良のランドマークとしても知られている。私は奈良の明日香から見る二上山が好き。この山が神戸から見えるとは驚きであった。写真にしてみるとくっきりと二上山が写っていた。小さな古いデジカメもこんな写真が撮れるのかと感心した・・・。（リコーカメラＲ４で撮影）
いつも不思議に思っている光景が今日の写真。最初は、水のタンクだと思っていた。この写真を撮るとき隣にいた友に尋ねた。「あの塔は何ですか」友「あれは空気抜きの塔です」私「？？」友「あの下に高速道路のトンネルがあります」私「そうなんですか」友「そうです」これで長い間思っていた疑問が解消した・・・。
気温が少し上がった。ふと空を見ると茜色の空が広がっていた。忙しい時間だが手元にあったカメラを向けた。この後、太陽が昇ってきた。明日は雨模様・・・。
寒い季節は、空の美しい季節。青い空に映える光景がある。今日の写真の様な光景が好き。抜けるような青空にはタンゴが似合う。アルゼンチンタンゴが似合う。自然とタンゴのメロディーが湧いてきた。今日は、歯の治療のため午前中で終えた。時間までもう少し余韻を楽しみたい「タンゴ」🎶の・・・。
この鳥「誰」どなたか教えてください。山歩きの途中で見つけた。しばらく見ていたが先方は、私にお構いなく、唇を木肌にカンカンと叩いていた。何か餌があるのか巣作りなのか分からない。あいにく小さなカメラなので撮影も難しい。何とか写っつっていた。
歩く途中に日時計があった。手元の時計を見るとほぼ時間も合っていた。今の時計は正確で月の誤差もほとんどない。時計は、適当な時間を示すくらいでいいのにあまりにも正確すぎる。ゆったりとしたまったりとした時間の流れに身を置きたいと思っても中々難しい。どこにいても携帯が追ってくる。携帯も時計も外してゆっくり旅に出たい・・・。
高取山は、神戸の景観10選にも選ばれている。このサインが今日のブログの大きなお針。お針の向こうに顔を出して写真を撮るときれいになるそうだ。この話は、高取山の頂上にある神社の宮司さんが教えてくれた。まさに、「信じる者は救われる」「お試しあれ」
市内の駅からすぐに登れる高取山。ここからの景色は何物にも代え難い。階段の多い山で少しきついが頂上からの景色がすべてを忘れさせる。天気が良ければ、東は大阪の北や南のビル群。奈良の二上山や葛城山、金剛山も見える。西は淡路島明石大橋と大パノラマの世界が広がる。又、登ろうと帰途に着いた・・・。
週末から日曜にかけて猛烈な寒波が予測される。今日の神戸は気温は低いが風もなく過ごしやすい。六甲山も雪が無い。それでも神戸の北部や高いところはマイナスの気温になる。昨日、久しぶりに凍った池？を見た。こんなものは北国では珍しくないが子供みたいな気持ちで写した。神戸の氷・・・。
