フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

故郷に母を訪ねて

2013年10月23日 | Weblog

故郷の定義は難しい。私は、列車が九州の地に足を踏み入れた途端。もう故郷に来たような錯覚に囚われる。九州のどこかと言うより、九州が私の故郷。そういう意味では九州人の意識がいつまでも残っている。博多を過ぎてあっという間もなく新幹線が到着。妹夫妻が向かいに来てくれていた。そのまま夕食の材料を仕入れて母の元に向かった。母は耳がかなり遠くなり、私は大きな声で「ただいま」とあいさつした。(写真は瀬戸の島で)

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